梅花女子大学/志望理由

幼児教育に関心を持ったきっかけは、私自身が幼稚園が大好きだったからです。初めての友達や楽しいイベントなど、さまざまなことを記憶しています。私がたくさんの思い出を作れたように、子どもたちにたくさんの夢と希望を与えたいと思い、幼稚園教諭をめざしました。幼少期に学んだことや感じたことは成長に大きく関係します。幼稚園で初めての体験をすることは多く、記憶にも残ります。幼稚園教諭として子どもたちの思い出づくりに携われることに魅力を感じました。

母の母校ということもあり、以前から梅花女子大学に親近感がありました。オープンキャンパスに参加すると、学生スタッフの方たちがキラキラと輝いていて、大学自体に興味を持ちました。また、こども教育学科は少人数制ですので、分からないことをすぐに聞くことができ、ピアノなどもしっかりと個人指導をしてもらえるほか、他大学では対応していない多くの資格も取得できる点に魅力を感じました。女性ならではの美しさを磨けるのは梅花女子大学しかないと思い、入学を決めました。

梅花女子大学は多種多様な資格にチャレンジできる環境が整えられており、卒業までに7つの資格取得をめざし、日々の授業をがんばっています。座学だけでは学ぶことのできないものも身に付けたく、普段の生活から言葉遣い、振る舞いなどに気を付けています。大学で学んだマナーの知識は、保護者やほかの保育者からも好感を持ってもらえる知識だと感じます。子どもはもちろんのこと、仕事をするうえで関わる一人ひとりに寄り添える存在になりたいと思っています。