羽衣国際大学/志望理由
「頑張る学生を応援してくれる」大学だと感じて志望
現代社会学部 現代社会学科 2年
貝岐好香さん
和歌山県立南紀高校(通信制) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学生の頃は薬剤師になりたかったのですが、過疎化が進み、若い人が都会に出たがる地元の将来を考えるようになりました。それから地域の大人と積極的に話すようになり、「地元をもっと活性化させ、若者が誇りを持てる地域にしたい」と考え始めました。地元が観光地なので、観光によって町に元気を取り戻すことができないか、と「観光」と「まちづくり」が学べる大学に進学することを決めました。
この大学を選んだ理由
和歌山から離れたくなかったため、自宅から通学ができ、かつ観光が学べる大学を探しました。
羽衣国際大学を選んだ理由は、「頑張りたいと思う学生を応援してくれる」大学だと感じたからです。公務員や教員などをめざす学生向けの「夢支援プログラム」、国際的な人材を育てる「Global Challenge Program」、各種資格試験対策の授業など、私たちのやる気を応援してくれるプログラムがそろっています。実際に、少人数ならではの手厚いサポートを受けることができています。
将来の展望
入学時より「卒業後すぐに活躍できる人材になること」を大学生活での目標としています。そのために専門の学びだけではなく、多種多様な資格の取得、語学の勉強にも力をいれています。
特に「Global Challenge Program」を受講し、TOEICの学習をメインに英語力向上に取り組んでいます。実は入学時は415点しかなかったものの、1年程度で810点を取得しました。今後も結果に満足することなく、卒業までに900点以上をめざしていきます。