羽衣国際大学/志望理由
オープンキャンパスで知った取得できる資格の豊富さ
人間生活学部 人間生活学科 2年
西上茜さん
大阪府立高石高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
もともと住空間に対してあまり興味がなかったのですが、親の勧めもあって「住空間デザインコース」を高校3年生の夏頃に選択しました。
しかし、この2年間で住宅に対する法律や設計・福祉など、専門的な分野を集中的に学び、次第に住空間に対する興味が高まってきています。住宅関係の仕事に就くかはまだ決められていませんが、これからももっと学び続けたいです。
この大学を選んだ理由
羽衣国際大学は知っていたのですが、どんなコースがあるのかなどは知らず、国際大学という名前なので、英語の苦手な私には向いていないだろうなと思っていました。ある日自宅に大学パンフが届き、自宅から近いことや親に住空間デザインコースを勧められたことがきっかけで興味をもちました。
オープンキャンパスに参加し、家庭科の教員免許やインテリア設計士、図書館司書など、多くの資格が取得でき、入学時の成績によっては授業料免除が受けられるということを知り、志望しました。
社会との関わり
人間生活学科ということもあり、社会保障や食料廃棄、衣料廃棄物などの社会問題についても学んでいます。少子高齢化が進む日本において高齢者がよりよい暮らしを送るためにはどうすればいいか、年金制度は今後どうなっていくのか、食料・衣料のロスはどうすれば少なくできるかなどについて考える機会がたくさんあります。
これらの授業を通じて、これからの日本や世界について真剣に考えることが多くなっています。