おおさかせいけい

大阪成蹊大学

私立大学 大阪府

大阪成蹊大学/先輩の学生生活体験記

好きなことを一生懸命学ぶことは何よりも楽しい

芸術学部 造形芸術学科 ビジュアルデザインコース※ ※2023年4月よりグラフィックデザインコースに名称変更 3年生 後藤 美桜さん 大阪府立阿倍野高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

大学で頑張っている「学び」

将来の夢は、社会に貢献できるようなグラフィックデザイナーになることです。
そのために、いろんな分野のデザインを学んで自分のスキルを磨こうと頑張っています。
大阪成蹊大学の授業ではプレゼンテーションをする機会が多くあるので、みんなの前で自分の考えやアイデアを積極的に発言できるようになりました。また、グループワークの授業で学年を超えて話す機会があるので、コミュニケーション力が自然と身につきました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

大学から芸術を本格的に学び始めたので、最初は不安でいっぱいでした。しかし、課題に積極的な姿勢で取り組んでいると、その倍ぐらいの熱量で指導してくださるので、良い先生がたくさんいる大学だと思いました。
特に2年次のインターンシップ研修は、社会性を学べたり、自分に何が足りていないのかを客観的に捉えたりすることができるいい機会でした。
また、コース内はとても仲が良く、友達のアイデアや作品を見て互いに刺激しあえる良い環境だと思っています。

後輩へのアドバイス

私は大学受験の時からデザインの分野に興味を持ち、この大学に入学しました。
私と同じように初心者の方は、不安な気持ちがあると思いますが、好きなことを一生懸命学ぶことは何よりも楽しいことだと思うので、勇気を出して飛び込んでみてほしいなと思います!
「デザインを学びたい!」という強い気持ちがあれば、それに応えてくださる先生方がたくさんいます。そして、同じようにデザインが好きな気が合う仲間と一緒に、切磋琢磨しながら楽しい大学ライフを送れると思います!

現役のクリエイター教員から学ぶ充実のデザイン教育

『進化を続ける芸術力で社会をリードするクリエイターになる。』
世の中に並走して、学びの場も常に新陳代謝を続ける。手に入れるのは、普遍の人間力と時代を読み取る創造力。

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