大阪成蹊大学/先輩の学生生活体験記
自分の学びを広く深く追求できる環境が充実
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
授業では様々なデータサイエンスに関わる知識を学ぶことができます。Pythonなどを用いたプログラミングはもちろんのこと、アクティブラーニングを取り入れた授業が多くあり、チームで課題に取り組み解決へ向かうための力を育むことができます。授業だけではなくインターンシップやゼミなどでの学びの機会も豊富です。現在僕は、1年の夏からお世話になっている長期インターン先で実践的な業務をデータアナリストとして指導していただいています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大阪成蹊大学データサイエンス学部では、教師陣がとても充実しています。授業外での質問や相談も乗ってくれるため、自分の学びを更に広く深くすることが可能です。先ほど述べたインターンシップのような学外への取り組みについても手厚く、実際僕自身も先生に紹介をしていただき、今のインターン先と出会っています。深く学べるとともに、広く社会を見ることが可能な学部です!
後輩へのアドバイス
データサイエンティストやデータアナリストが少ない今、とても重要な役割を果たす人材を一人でも多く必要としています。データサイエンスはスポーツや教育現場、環境問題でも活躍する分野です。本学部は今進路を迷っている人でデータやプログラミングに興味がある人はもちろん、先ほど述べたものに少しでも興味関心がある人にぜひ入ってほしいです。
最先端の情報学でAI・データ利活用の最前線へ
データのスペシャリストをめざすための学びが充実!1年次からはじまる「未来クリエーションプロジェクト」では、データサイエンス活用の様々な先進事例を体験することで、その魅力と奥深さを実感。2年次からは、ビジネス、医療、スポーツなど、将来活躍したい分野の専門知識や技術を深める3つのコース(履修モデル)に沿って学びを進め、さらに3年生からはじまる1年半の卒業研究で、自身の学びに磨きをかけます。これらを支える充実の教員陣による質の高い超少人数教育で、今社会にもとめられるデータ利活用の実践力を培います。