流通科学大学/私のイチオシ
日々の生活に密接に関わる「お金」について学ぶ
経済学部 経済学科 2年
平野裕樹さん
兵庫県立舞子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
お金について詳しくなりたいと思い、お金が流通する仕組みが学べる経済学科を選びました。興味をもったきっかけは、買い物をしている時に、お金を支払うという過程を経て、物が自分のもとに届くこのやりとりが面白いなと思ったことです。
お金は生きていくうえで必ず関わりが生まれるものなので、専門的な知識を得ることで、人生をよりよく過ごせると思いました。
この学問のココがおもしろい
高校時代は、経済についてほぼ学ぶことはなかったので、初めて大学の授業を受けた時はとても新鮮に感じました。それと同時に、新しいものが見えた気がしました。
高校までは、歴史や化学など、日常生活にはあまり関わりがないことを学んでいる気がしていましたが、大学では日々の生活に直接関わってくる学びが多く、面白さを実感しています。
キャンパスのお気に入りスポット
図書館をおすすめします。18万冊を超える蔵書があり、小説や専門書だけでなく漫画までそろっているので、幅広く読書を楽しむことができます。図書館内にはソファや個別の机なども設置されているため、読書を楽しむだけでなく集中して勉強できる環境が整っています。
大学では授業と授業の間に空きができることがあり、その間に図書館で読書を楽しんだり、資格の勉強をしたりと、さまざまな用途で使用することができます。