流通科学大学/志望理由
健康につながるスポーツの重要性を広めたい
人間社会学部 人間健康学科 2年
片山陽貴さん
兵庫県・公立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学から高校まで野球やテニスなどの部活動に励んでいたこともあり、大学に入学したらスポーツや健康について学びたいと思っていました。
少子高齢化が進む現在の日本社会では、多くの人がスポーツや健康に興味をもち、行動することが、活力のある社会につながると思います。そのような社会を作るために、スポーツや健康に関心を持ってくれる人が増えるような仕事をしたいと考えています。
この大学を選んだ理由
進学先に流通科学大学を選んだのは、人間社会学部人間健康学科では、授業の中でほかの人と活発にコミュニケーションが取れると聞いたからです。それにより自分にはなかった考え方や価値観を得られることが魅力的に感じました。
また、ほかの学部学科の授業も受講できるので、本当に自分がやりたいことを見つけられると思ったため、流通科学大学を選びました。
社会との関わり
スポーツや健康について学びを深めていく中で、日本の誇れるところと、課題について知りました。世界的に見ても日本は長寿の国ですが、健康寿命に目を向けると、寿命との差がかなり大きいことが分かっています。健康寿命を延ばすためには規則正しい生活習慣や栄養バランスの整った食生活が大切です。
まずは、高齢者だけではなく、若い人もスポーツや健康に興味をもってもらえるように、その重要性を広めていけるようにしたいです。