ひめじ

姫路大学

私立大学 兵庫県

姫路大学/私のイチオシ

楽しみながら看護のプロとしての心と技術を身に付ける

顔写真
看護学部 看護学科 渡邊里香先生

※掲載内容は取材時のものです

コレ知ってる?

看護の「看」という字は「目」の上に「手」と書きます。人の体温を感じようとするとき、優しく慈しむとき、自然とおでこに手をあてる、その形を表わしていると言えます。専門的な看護では「目でみる」だけでなく「手でさわる」「耳できく」といった感覚をつかった観察によって、患者さんを深く理解することが重要です。姫路大学では、五感、ときには六感を使った観察技術について1年次の基礎看護学の科目「フィジカルアセスメント」で学ぶことができます。

この学問のココがおもしろい!

家族が発熱したとき、熱を測ったり食べやすいものを提供したりしますよね。体温はなぜわきで測定するのか、正しく測定するには体温計をどのように使うのか、体温の正常な数値や、異常な数値になる原理など、専門的な看護の世界は身近なところから奥深く広がっていきます。「近代看護教育の生みの親」とも呼ばれるナイチンゲールが、“アートでありサイエンスである”と表現した看護。その科学的で美しい専門的な看護技術を一緒に探求しませんか。

キャンパスのお気に入りスポット

学びも生活も、人と人が影響し合って成り立っています。姫路大学には、学び合える同志とやさしい教職員がいます。私の在籍する基礎看護学領域では、まず看護が楽しいと思える、この道を進んでみたい、と思えるよう工夫しながら演習や実習を展開しています。オープンキャンパスではぜひ、在学生や教職員、いろいろな「人」と触れ合って、姫路大学の良さを体感してみてください。

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