令和健康科学大学/志望理由

高校生の頃、祖母が入院していた病院でリハビリを担当してくださった理学療法士の方に出会ったことがきっかけです。家族やお見舞いに来られた方にも笑顔で接してくださいました。祖母のリハビリだけでなく、周りの人も安心できる立ち振る舞いに憧れを抱き、理学療法士をめざすようになりました。

令和健康科学大学を選んだのは「医工連携」という言葉を見た時に、AI技術が発展した現代医療を学べるのではないかと思ったからです。また、大学説明会で話を聞き、実習ができる連携病院が多いことにも魅力を感じました。今、力を注いでいるのは、講義の復習や、実技を行うために必要な知識の予習です。勉強していて内容が納得できた時はうれしくなり、理学療法についてもっと詳しく知りたいと思うようになりました。

病院に限らず、スポーツ団体や介護施設など幅広く活躍できる理学療法士をめざしています。自分の得意な教科、不得意な教科を把握して、その科目に合わせた勉強方法を探し、少しでも夢に近づきたいです。何事も、最初からできないと決めつけず、できるようになるにはどうするべきかを全力で考えていきたいと思います！