令和健康科学大学/志望理由
女性特有の悩みを解決できる作業療法士をめざす
リハビリテーション学部 作業療法学科 1年
伊藤千夏さん
福岡県立須恵高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
この進路に興味を持ったのは、障害のある子供たちの手助けをしたいと思ったことです。障害があっても健常者である私たちと同じように生活していたり、それ以上に困難なことを乗り越えながら生活していると考えると何かの手助けをしたいと思ったからです。
この大学を選んだ理由
入学前の大学説明会で、先生から話を聞いたことがきっかけです。グローバルな視点から作業療法を学べると知り、日本にとどまらず、他国との交流や文化を理解して、豊富な知識を身に付けることができると思い、令和健康科学大学への入学を決意しました。また、最先端の設備や実習先の多さも魅力でした。
将来の展望
将来の目標は、障害のある子供たちが少しでも普段の生活よりも楽に楽しく過ごせるような手助けをすることのできる作業療法士になることです。健常者の私たちにはリハビリを行う習慣があまりないと思います。しかし、障害のある子はリハビリが生活の一部として習慣化している子もたくさんいます。その子たちのリハビリを辛いと思うものではなく楽しいと思って貰えるようなリバビリにすることが目標です。