長崎国際大学/志望理由

薬を正しく使用しなかったことが原因で、中毒やひどい副作用に悩まされている人がいるというニュースをみて、薬の正しい使い方を患者さまに伝えていきたいと思い、薬剤師になろうと決意しました。
薬は病気を治したり、改善したりするために用いられますが、その裏には副作用や依存というものがあり、最悪の場合、死に至るという危険性も併せ持ちます。このようなことが起こらないよう、正しい薬の使い方やその薬の働きを学び、薬剤師国家試験に挑戦できる薬学科を選びました。

オープンキャンパスに行った時に、先生との距離が近かったのが入学の決め手です。
対応していただいた先生や先輩方が親身に受け答えしてくださったのが印象的でした。また、授業料や入学金が減免になる特待生制度が充実していたことも長崎国際大学を選んだ理由のひとつです。

薬学に関する基礎知識から応用まで学ぶことで、薬によってどれだけの人が救われているのかということを改めて気づかされました。
今も研究が進められ、新しい薬がたくさん開発されています。薬剤師になった後も医薬品の知識を学び続ける必要があり、それらを患者さまに適切にわかりやすく説明できる薬剤師をめざしたいです。