しょくぎょうのうりょくかいはつそうごう

職業能力開発総合大学校

準大学 東京都

職業能力開発総合大学校/卒業後の進路

働きながら学べる研究学域に進学し、より実践力のある指導員をめざす

顔写真
卒業後の進路:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 職業能力開発総合大学校 研究学域 総合課程 建築工学専攻 4年 W.H.さん 東京都立大崎高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

小さい頃から建築物を見ることが好きで、「将来は、建築に関わる仕事につきたい」と思うようになりました。高校生になり進路を考える中で「一級建築士」という資格を知り、その取得をめざせる進学先を探したところ、専門知識だけでなく実習を通して建築技術も学べる職業能力開発総合大学校の存在を知り、入学を決めました。
大学校では、指導員免許の取得やさまざまな資格取得に向けた授業がカリキュラムに組み込まれており、卒業と同時に一級建築士の受験資格に加え、職業訓練指導員免許も取得することができます。私は、これらの授業や3年次に参加したインターンシップを通して、“技術を教える”という仕事にやりがいや魅力を感じました。この経験をきっかけに職業訓練指導員を志すようになり、学校の推薦制度を活用して採用試験に臨み、無事内定をいただくことができました。

キャリア選択のポイント

私が職業訓練指導員を志した一番のきっかけは、3年次に参加したポリテクセンター(職業能力開発促進センター)でのインターンシップです。ポリテクセンターには、さまざまな業界からの訓練受講生が集い、経験の有無に関わらず、皆真剣に実習に取り組んでいました。その一人ひとりに寄り添いながら熱心に指導を行う職業訓練指導員の方々の姿がとても印象的で、「私もこのように技術を教えることで、人の成長を支えたい」と強く思うようになりました。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構から内定をいただきましたが、指導員として活躍するためには、まだ自分に足りない知識や経験があると感じています。そのため私は、職業能力開発総合大学校で働きながら学べる研究学域(修士課程相当)に進学し、より専門的な知識と技術を身につけようと考えています。

今後の夢・目標

卒業後は、建築の知識や技術を、よりわかりやすく伝えられる職業訓練指導員をめざしています。そのため、研究学域(修士課程相当)では、研究分野の専門性を高めるだけでなく、人に物事を伝えるための説明力や指導力も磨いていきたいです。また、自分自身の専門性をさらに高めるために、一級建築士などの資格取得にも積極的に取り組もうと思っています。将来的には、訓練受講生が社会で活躍するための技術の修得をサポートしながら、一人ひとりに寄り添う職業訓練指導員になることが目標です。

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