武蔵丘短期大学/卒業後の進路
食事で笑顔を届けるスポーツ栄養士へ

卒業後の進路:給食受託会社
健康生活学科 健康栄養専攻 2年
住谷羽月さん
茨城県・女子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
1年次の「自己表現とキャリア」と「社会環境とキャリア」の授業では、履歴書の書き方、身だしなみやメイク、面接などの指導を受け、少しずつ自分の力にしました。
2年次の5月頃、企業説明会に参加した際、企業の担当者から会社の理念や目標を聞き、感銘を受けました。その会社にエントリーして面接を受け、無事、内定をいただきました。
キャリア選択のポイント
アスリートに向けた食事を提供する「スポーツ栄養」に関わる仕事をしたいと考えていました。大学で実施された企業説明会に参加した際、スポーツ栄養の仕事ができる企業を知り、エントリーを決めました。スポーツ栄養の仕事は経験を積んだ後でないと担当できないと説明されましたが、幼稚園や保育園での給食作りにも興味があったため、そこで経験を積みながら、将来的にスポーツ栄養の担当をめざしていきたいと思い、就職先として選びました。
今後の夢・目標
「活力を与える食事を作る」という就職先の理念に共感し、私も配属先で人々に元気を届けられる食事作りをしていきたいと考えています。
将来の夢はスポーツ栄養士になることです。武蔵丘短期大学では、所定の単位を修得することで、公認スポーツ栄養士の資格取得に必要な講習・試験が一部免除されるため、在学中は勉学に励みたいです。また、卒業後は、スポーツ栄養士になるうえで必須となる管理栄養士の国家試験合格をめざします。