といたじょし

戸板女子短期大学

私立短大 東京都

戸板女子短期大学/志望理由

実体験の積み重ねから夢の扉を開く

顔写真
服飾芸術科 2年 吉田理鶴さん 埼玉県立南陵高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

物心がついた頃からファッションや美容への関心は高く、母が美容部員をしていたこともあってか、一般的な家庭よりも化粧品の存在感が大きかったのかもしれません。母のようになりたいという気持ちが原点で、成長するうちに美容系のインフルエンサーの動画もよく見るようになり、美容に関する仕事をしたい気持ちが高まりました。

この大学を選んだ理由

美容という明確にやりたい仕事が見えていたので、四年制大学よりも早く社会に出られる短期大学への進学を希望し、オープンキャンパスでも戸板女子短期大学を見学し、そのキラキラした明るい雰囲気の先輩たちに憧れて入学を決めました。他者との接し方も上手でコミュニケーション能力も高い学生が多い印象もありました。

将来の展望

大学には企業とコラボレートした課題解決プロジェクトや、プレゼンテーション力を伸ばす授業やプログラムも豊富にありました。美容の仕事は短時間で魅力を伝える、プレゼンテーション能力が必要なうえにこれからの社会人としても必要なスキルを学ぶことができます。そのなかで、自主的に、積極的に学生生活を送りたいという思いと、指導教師の勧めもあって、オープンキャンパスでは「学生美容家」プロジェクトの部長として活動しました。参加者の高校生にメイクをしてあげて喜ばれたり、高校生に向けた講義でみんなが真剣に聞いていくれたりなど、感動しました。こうして美容関係の仕事への気持ちはどんどん固まり、美容系企業のインターンシップに参加したり、店舗調査をやったりして実際に企業やお客様に触れることで仕事へのイメージを持てるようになったばかりか、ブランドの力も知ることができました。就職活動を進めるなかで、実体験や先輩たちの活動状況、自己分析、企業・ブランド研究をしていましたが、自分の活動が認識されたのか思いもかけず学校から内定先となるブランドの募集案内をもらうことができました。これからは会社内の資格試験を取り、一人前の美容部員になることを目標としています。

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