新潟青陵大学短期大学部/私のイチオシ
授業や実習を通じて学んだ、発達段階に合わせた援助の大切さ

幼児教育学科 2年
井上遥々香さん
新潟県立柏崎常盤高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
保育士になりたいと考えていたので、保育を学べる学校を探して複数のオープンキャンパスに参加しました。新潟青陵大学短期大学部の幼児教育学科では、音楽、造形、体育(身体)といった表現分野が細分化されており、それぞれ専門的に学べる点が魅力的でした。そのおかげで、保育に必要な技術をより深く学ぶことができたと感じています。
この学問のココがおもしろい!
授業や実習を通じて、子どもへの声掛けや環境設定が彼らの成長に大きな影響を与えることを実感しました。また、一人ひとりの個性や発達段階に合わせた援助の大切さも学びました。短大での学びを通じ、子どもたちが安心して自己表現できる場を作り、一人ひとりに寄り添った関わり方を大切にする保育者になりたいと強く思うようになりました。
キャンパスのお気に入りスポット
開放感のある図書館が気に入っています。オープンキャンパスで訪れた際にはその外観に圧倒されましたが、実際に利用してみると、落ち着いた雰囲気で課題に取り組むのに最適です。幼児向けの絵本が充実しており、実習の際は図書館内の「えほんのもり」で本を借りることができます。豊富な種類の絵本の中には、実際に購入したいと思うほど魅力的なものもあります。この図書館のおかげで、保育の学びをさらに深められたと感じています。