新潟青陵大学短期大学部/私のイチオシ
実習を通じて感じた保育の喜びと奥深さ

幼児教育学科 2年
河野梨咲子さん
長野県長野南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は実習を通して保育に夢中になりました。実習では、子どもたちと直接関わりながら、保育者の仕事を間近で観察することができました。それと同時に、大学で学んだことを実践する難しさも実感しました。年齢は同じでも月齢が異なるため、一人ひとりに合った援助方法を考え、発達具合を日々考察しながら過ごす必要があります。その中で、子どもたちの成長を感じられたときに喜びを得られるのだと思いました。また、保育は子どもの人格形成においても重要なため、その点にも魅力を感じています。
この学問のココがおもしろい
保育の魅力は、保育者の声がけが子どもの行動や成長に影響を与えるという点です。保育者の言葉によって、子どもをよりよい方向に導くことができるのではないかと実習の時に感じました。また、子どもたちの独自の視点や発想に触れ、新しい視点を見つけることができます。実習を通じて保育の幅広さと奥深さを実感し、保育の世界にますます夢中になりました。これから保育者として現場に就くのがとても楽しみです。
キャンパスのお気に入りスポット
私のおすすめスポットは図書館内のさくらカフェです。大きなガラス窓からは桜の木が見え、春には満開の桜を眺めることができます。窓の前には一人掛けのおしゃれなソファがいくつかあり、座り心地はとても快適です。おしゃれな雰囲気で本や雑誌を楽しむことができ、とても心地よい時間を過ごすことができます。