にいがたちゅうおう

新潟中央短期大学

私立短大 新潟県

新潟中央短期大学/私のイチオシ

「遊び」の中に隠された理論と援助法

顔写真
幼児教育科 2年 川瀬絆莉さん 新潟県立五泉高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

中学生の時、職業一覧が載っている本を読み、そこで目に止まったのが保育者でした。高校生の時に参加した保育現場体験をきっかけに、保育の仕事に憧れを持つようになり、子どもたちと触れ合う中で、その成長を支える保育者になりたいと思いました。

この学問のココがおもしろい!

高校生の頃は、「子どもが遊ぶのは当たり前」「成長は自然なこと」と考えていました。しかし、保育を学ぶ中で、その裏にある深い理論や援助の大切さに気づきました。例えば、子どもの発達には個人差があり、一人ひとりに合った関わり方や援助が必要です。また、遊びは単なる楽しみではなく、認知力や社会性を育む大切な学びの場でもあります。さらに、言語発達や愛着形成のしくみ、健康管理の工夫など、子どもを支えるための知識が多岐にわたることに驚きました。ただ子どもと接するだけでなく、その背景にある心理や環境を考えながら支援することの重要性に気づき、保育を学ぶほどにおもしろさが増しています。

キャンパスのお気に入りスポット

オススメは景色が一望できるバルコニーです。春は緑が鮮やかに映え、夏は日差しの下でランチを楽しみ、秋は紅葉に染まる山々に思いをはせ、冬には雪だるまを作ることができます。
また、ピアノの練習ができる個室や、先生の研究室、大きな鏡やマットがあるアップホールもオススメです。

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