にいがたちゅうおう

新潟中央短期大学

私立短大 新潟県

新潟中央短期大学/卒業後の進路

実習先で「理想の保育者像」を実現できる環境に出会う

顔写真
卒業後の進路:保育教諭 幼児教育科 2年 斎藤凪沙さん 新潟県立新潟西高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

小学生のときに弟が産まれ、世話を通してその成長を間近で感じられることに喜びを感じ、保育者をめざそうと思うようになりました。新潟中央短期大学は2年間で保育士資格と幼稚園教諭二種免許状の両方を取得できる点や、学内の温かい雰囲気に魅力を感じて入学しました。2年次の教育実習では、実習先の園の方針が私のめざす保育者像に合致していると感じ、実習後にその旨を学生サポート室に相談したところ就職支援を受けることができ、実習先から内定をいただきました。

キャリア選択のポイント

3週間にわたる教育実習の期間中、「廃材遊び」や「芋掘り体験」といった多様な遊びや体験に立ち会うことができました。子どもの立場になって考えたり、子ども一人ひとりの興味・関心に合わせた環境をつくる保育者の姿を見て、このような園の保育方針とそれを基に行われる援助は、やがて子どもが自ら考え積極的に行動する姿勢につながっていくと学び、ここで保育経験を積むことで、将来私のめざす保育者像を実現できるのではと感じました。

今後の夢・目標

私にとっての理想の保育者像とは、子どもの可能性を最大限に引き出し、伸ばすことができる保育者であり、何より子どもの主体性を尊重した保育を実践することが大切だと考えています。就職後は子どもの思いに耳を傾け、その思いを子どもが自らの手で実現できるような環境設定を行うことで、子どもたちがどんどん「やりたい」「やってみたい」という気持ちになっていく前向きなサイクルをつくっていきたいです。

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