新潟中央短期大学/志望理由
教員との距離が近くアットホームで専門的に深く学べる環境がある
幼児教育科 1年
川谷彩乃さん
新潟県立見附高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が保育者をめざすきっかけをくれたのは、9つ歳の離れたいとこの存在です。特にいとこが2歳のときの経験が印象に残っており、歩けるようになったいとこと手をつないで散歩をしたりご飯を食べたりなど、一緒に過ごしながら面倒を見ることがとても楽しく感じられました。その後、中学・高校で参加した職業体験やボランティア活動を通して、子どもが大きく成長していく乳幼児期に身近な存在として関わりたいとあらためて思い、幼児教育を学ぶことを決めました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加した際、先輩方が明るく出迎えてくれ、先生方からもとてもフレンドリーに接していただけたことでアットホームな雰囲気を感じ、新潟中央短期大学に入学したら和気あいあいと楽しく学校生活を送れそうだと思いました。また、小規模な大学ゆえに学生と先生方との距離感が近く、自分だけではわからないことや解決できない問題にぶつかっても質問や相談がしやすいなど、深く学ぶことができる環境だと感じたことも、進学を決めた理由の一つです。
将来の展望
保育者として子どもたちが成長する大切な時期に関わる責任があるため、基礎から専門的な知識まできちんと学び、現場で生かせるよう身に付けておきたいと思います。そういった知識はもちろん、自分の好きな絵本を増やしたり、スケッチブックシアターやパネルシアターといったオリジナル教材を作っておいたりと、子どもたちとたくさんの楽しい時間を過ごすために、しっかりと準備をしておきたいです。