大和大学白鳳短期大学部/私のイチオシ
憧れの助産師をめざせる内部進学制度が決め手
総合人間学科 看護学専攻 2年
小島未沙希さん
大阪府立布施高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が看護に関心を持ったのは、小学生のときに助産師という職業に憧れを抱いたことがきっかけでした。大和大学白鳳短期大学部は、3年間で看護師資格を取得し、プラス1年で専攻科に内部進学することで助産師をめざせると知り、入学を決めました。また、ほかの大学と比べて助産師の養成定員数が多かった点にも魅力を感じました。看護という学問はとても奥が深く、一言では言い表せませんが、「人のためになることがしたい」という思いで日々学んでいます。
この学問のココがおもしろい
看護学専攻では、多方面から人間について学びます。数人のグループで、事例をもとに疾患だけでなく活動状況や精神面などさまざまな角度から、その人に合った看護を考えていく講義があります。専門性の高い学びのため勉強には苦労もありますが、同じ目標を持った友人たちと学べるのでがんばれます。
キャンパスのお気に入りスポット
私のおすすめスポットはカフェです。ログハウス風の洗練された空間で、ソファー席やカウンター席もあり、クラスの友達たちとワイワイ話したり、一人でゆっくり読書したり、勉強したりと思い思いの時間を過ごしています。500円で日替わり定食が食べられたり、売店で駄菓子やアイスを買ったりもできるので、休み時間の楽しみの一つになっています。