京都コンピュータ学院の情報科学科(4年制)
キョウトコンピュータガクイン
(京都府認可)
/ 京都
専修学校
情報科学科(4年制)
情報科学系の最新技術を修得し、システム開発を統括マネジメントもできるプロジェクトリーダーへ【職業実践専門課程】
募集人数 40人 / 2026年度 1,400,000円
学ぶポイント |
最新技術と、システム開発を統括できるマネジメント能力を身につける データベースやネットワークなどの基盤技術や、アプリケーション開発手法、各種メディア技術など、多彩な学びで情報科学分野の幅広い技術・知識を身につけるとともに、プロジェクト活動を管理する能力も養成します。新しい知識や技術を次々と吸収し、情報科学の最新技術を駆使する人材をめざします。卒業時には「高度専門士」の称号が付与され、4年制大学卒業者と同様に大学院入学資格が得られます。 |
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カリキュラム |
高度情報化社会のリーダーをめざし、基礎から応用までトータルに修得 システム開発の高い応用力を身につけるため、データベース、ネットワーク、マルチメディア技術などの情報技術をトータルに学習。コンピュータの基本構造や理論など情報科学の基礎はもちろん、Javaをはじめとしたプログラミング技術・システム開発技術など幅広いスキルを修得し、専門性を大きく伸ばします。 |
実習 |
人工知能の基礎や、シミュレーション技法など応用力を高める 「人工知能基礎論」では人間のように高度で柔軟な思考能力を持ち、経験と学習で自らの能力を高めることができる人工知能(AI)の基本概念と基礎理論を学びます。「シミュレーション技法」では自然現象や社会現象など身近なテーマを通してモデル化とシミュレーションの技法を学び、問題解決に応用する考え方を身につけます。 |
ゼミ |
新しいシステムの設計・開発を行う「サイエンティフィックモデルプロジェクト」 コンピュータは、通信技術の発達やマルチメディア技術との融合などにより、ますますその可能性を広げています。このプロジェクトでは、データベース、ネットワーク、マルチメディアなどの情報科学分野の技術を活用しながら、新しいシステムの設計・開発に挑戦。次世代の技術にも積極的にチャレンジしていきます。 |
卒業後の進路 |
顧客企業のニーズを分析し、情報システムで解決法を提案・構築できるITエンジニアに ユーザのニーズの発見から解決までを多角的な視点でとらえ、新たなシステムを提案できるソリューションエンジニアなど、情報科学分野の総合的なエンジニアとしての活躍が見込まれます。ほかにも、システムの構造を決めるITアーキテクトなど、すぐれたシステムの設計・開発をリードするエンジニアをめざします。 |
所在地・アクセス
所在地 |
京都駅前校 [ |
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アクセス |
「京都」駅から徒歩7分 |