東京工学院専門学校
トウキョウコウガクインセンモンガッコウ
/ 東京
専修学校
卒業生の仕事
子どもの気持ちに寄り添う。「ちびっこどんぶり」の経験から身につけた姿勢が、教師生活の支えです。
Q1.仕事の魅力・やりがい
2年生の算数と、5・6年生の社会科授業を担当しています。
児童に授業を楽しんでもらうためにはどうすれば良いか、その教科が苦手な児童にわかりやすく教えるにはどのような工夫が必要か。手探りを続ける毎日ですが、やる気が出てきたことがうかがえるなど、児童の成長が実感できた時は大きなやりがいを覚えます。
Q2.私の学生時代
子どもはそれぞれの思いを抱いていたり、自分なりにいろいろと考えていたりするもの。
東京工学院で、「ちびっこどんぶり」など子どもとの触れ合いを多く経験し、子どもの気持ちに寄り添う姿勢を身につけたことが、現在の仕事に役立っていると感じます。
Q3.これからの目標や夢
目標は、多くの児童と心を通じ合わせ、その夢や可能性を広げるためにサポートできる教師。
自分自身も、今後さらなる成長を図っていきたいです。
高橋 諒さん
東京工学院専門学校教育専攻科卒
教育専攻科卒業
勤務先:練馬区内小学校