大学生活にも就活にも影響?運命の選択<部活・サークル編>

大学生活の魅力の1つ、部活・サークル。楽しみな半面、4年間続けられるのか、授業やアルバイトと両立できるのか、心配している人もいるだろう。今回は、大学生へのアンケートを通してわかった、部活・サークルの実態について解説するぞ。
気になる質問その1 みんな部活・サークルに入っているの?
Q. 大学で部活・サークルに入っている?
A. 過半数が入っている。途中でやめた人は2割ほど。
部活・サークル加入率

先輩たちに部活・サークルに入っているか聞いたところ、約半数の先輩がなんらかの部活・サークルに所属していることがわかった。種類としては、体育会系団体よりも、文化系団体の方がやや多かった。
文化系団体の場合は音楽系の部活・サークルの人気が高く、体育会系団体の場合は野球やテニス、バスケットボール、バレーボールなど、球技の人気が高いこともわかった。そのほか、「よさこいサークル」「アルティメット(フリスビーを使ったチームスポーツ)サークル」や、「大学生同士で悩みを聞き合う、カウンセリングサークル」など、珍しい部活・サークルに入っている先輩もいたぞ。
アンケートに答えてくれた先輩のうち、約2割は「入っていたけどやめてしまった」と回答。「サークルのノリについていけなかった」「部費や飲み会代など、思っている以上に出費があった」といった理由が多く、性格やライフスタイルに合うかどうかが、続けていくうえで重要になるようだ。
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部活・サークルに入った方がいいか、入らなくてもいいか、先輩は以下のように答えてくれている。

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