学校推薦型・総合型選抜レポート
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2023年度
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秋田大理工学部生命科学科
KM 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
小論文
会場での面接
口頭試問
基礎学力テスト
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
3
質問 1
質問
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なぜこの学校を選んだのか。
解答
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生命科学の研究に興味関心があり、この学科でできる薬剤の研究に強く心惹かれたので受験しました。
質問 2
質問
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あなたが大学に入ってからやりたい研究を教えてください。
解答
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私は癌細胞を分子レベルで研究し、がん治療に役立つ薬を作りたいです。
「やっておいてよかった!!」対策
イメージトレーニングを頻繁にする。
実際の面接時は普段喋れることもいつも通りに上手く行かないことが多いと思います。なので頻繁に一回でも多くイメージトレーニングをすることで本番上がり過ぎないようにしていました。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
実際行ってみると面接官は意外と和やかな雰囲気で面接を始めていたので、もっとリラックスしてやれば良かったです。
リラックスしてやった方が普段以上に喋れると思うし、ミスをしたとしてもそんなに気にならなくなるから。
役に立った教材・サービス
大学生の先輩体験談(WEB),推薦対策Web(WEB),大学情報レポート(WEB)
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小論文対策
解答時間
50分 分
出題内容
最初に大学で習う内容の生命科学の講義を30分ほど聴いた上でそれに関するテスト。
解答内容
分子模型の3次元図を描いたり、薬に関する計算問題など5問を解いた。
「やっておいてよかった!!」対策
普段、授業の内容を聞いてそれをその時間内に全て理解してまとめる力。
試験の時は全く知らない内容の30分授業を聴きそれに関するテストを50分やった。なので、聴いたことをすぐに理解する力がものすごく重要に感じたため。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
受験する学科の研究内容又は教授について調べておけば良かった。
小論文テストでやった内容にその学科でやっている研究の内容が含まれていたため。
役に立った教材・サービス
赤ペン先生テーマ特講小論文(WEB)
その他
書く力を身につけることにとても役だったと思う。実際に採点してくれるのでどこが悪いのかもわかって良かったと思う。自分に何がどう足りていないのか的確にアドバイスをもらうことができた。それを入試に活かすことができ、良かった。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
秋田大学理工学部生命科学科に生物の細胞を分子レベルで研究して癌細胞の研究や薬の開発の研究をしたいと思って受験した。総合型選抜で受験したのは自分のやりたいことを自分の口で伝えられると思ったから。将来は薬の研究を研究機関でやりたいと思っていた。
よりよい志望理由書を書くには!
志望校が何を強みとしているのか、どんな研究をどれくらいの規模でやっているのかをよく調べて何回も書き直すことはやっておいた方がいいと思います。意外と時間がかかるので余裕をもって始めた方がいいと思います。
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