学校推薦型・総合型選抜レポート
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2023年度
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愛知教育大教育学部学校教員養成学科
MS 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書（自己推薦書・自己PR書も含む）
小論文
会場での面接
課題レポート
その他
その他
講義の受講
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面接とわたしの対策
面接形式
集団
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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なぜこの大学・専攻を志望するのか。
解答
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医学・看護に関する専門的な授業が多いという点に魅力を感じました。また、症状の背景にある心的要因や、養護教諭の保健室対応について研究されている浅田教授のもとで学びたいと思ったので、貴学を志望しました。
質問 2
質問
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高校の挫折や失敗をどのように乗り越えたか。
解答
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課題研究で、グループになって研究をしていたが、意見を全く言わず参加しない人がいた。まずは自分の意見を言ったあとにその人に振ってみたり、具体的な役割を作ってやってもらうようにした。
質問 3
質問
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あなたは将来どんな養護教諭になりたいのか。
「やっておいてよかった！！」対策
色々な先生と面接練習をするべき。
本番は練習で慣れている先生ではなく、初対面の先生とします。だから、色々な先生と練習し、緊張感を忘れないようにした方が良いと思います。多くの質問に触れ、大まかに自分が言いたいことを考えておくと、変な質問が来ても落ち着いて答えられると思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
入室からの面接練習をしておけばよかった。
学校で、先生と入室からの練習をしていなかったので少し緊張した。面接の本を読み、どのような流れで面接をするのかは知っていたが、実際には友達とやった程度だったので、当日間違ったことをしていないか少し不安だった。
役に立った教材・サービス
合格する面接シミュレーション
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小論文対策
解答時間
30分 分
出題内容
1,感染対策として3種類の対策があるが、あなたは養護教諭としてどのようなことをやりたいか。1種類に絞って答えよ。2,あなたはどんな養護教諭になりたいかを答えよ。
解答内容
1,3種類の対策のうち感染経路対策に絞り、その中でも換気について書いた。保健委員のときに換気に取り組んだが、その時に困った経験を踏まえてやりたいことを書いた。2,「生きる力」を育てられる養護教諭になりたい。食育を例に挙げ、子どもが大人になっても学んだことを思い出し、正しい行動ができるように教えたいと書いた。
「やっておいてよかった！！」対策
他大学の教育や看護学部の小論文を書き先生に添削してもらった。
受験する入試方式の過去の出題内容が分からなかったので、他大学の教育や看護の小論文で練習し、添削してもらった。面接練習でニュースや保健の教科書、本などを読み、知識を増やしたが、小論文のときも面接で考えた内容を使って書いたりすることができた。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
養護教諭にも添削をお願いすればよかった
面接練習では養護教諭と練習をしたが、小論文はやっていなかった。「教員としての考え方」と「養護教諭としての考え方」は少し違うので、担当の先生だけでなく、養護教諭にも添削をお願いすればよかったと思う。
役に立った教材・サービス
小論文対策書き方講義（WEB／予備校講師によるセミナー）
その他
「小論文対策書き方講義」で、小論文を書く際の構成の仕方を学びました。実際に本番も頭の中で、構成を練ってから書き始めることで、時間通りにスムーズに書くことができました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
貴学は、１年次から教育現場を実際に体験する機会や討論、ロールプレイの時間が多く設けられ、教育実践力を身に付けることができるカリキュラムが組まれており、私が理想とする養護教諭になるための環境が整っている。また、医学・看護に関する科目が多く、たくさんの専門的な知識を身に付けることができる点にも魅力を感じ、貴学への入学を切に志望する。
よりよい志望理由書を書くには！
アドミッションポリシーなどをよく読み、自分のどこが志望学部にふさわしいかを考えると良いと思います。そうすれば、高校時代の経験の中からどれに焦点を当ててアピールすべきかわかると思います。時間がかかるので、なるべく早めから取り組みましょう。
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