学校推薦型・総合型選抜レポート
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2022年度
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島根大生物資源科学部環境共生科学科
YM 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書
面接
その他
その他
表現・読解力テスト
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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島根県の課題と、どうしてそう思ったか
解答
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課題は、人手不足である。島根県の森林率は全国4位で資源が豊富にある。さらに現在利用期を迎えている木は全体の約6割ある。しかし、島根県はそれを管理する人手が足りていないと感じた。
質問 2
質問
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大学4年間で何をしたいか
解答
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森林保全・環境保全などの知識をつけるとともに、積極的に活動して、人と自然をつなげるような活動をしたい。
質問 3
質問
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「学びのタネ」について
解答
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私の学びのタネは、「自然豊かで、人がたくさん訪れるような森をつくりたい」だ。森を守り、管理・活用していき、人と自然が近い、そんな空間をつくりたい。
質問 4
質問
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将来何をしたいのか
解答
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将来、樹木医になって、木を守り、森を守る人になる。自然と人をつなげる橋渡しをしたい。
「やっておいてよかった!!」対策
自分のやりたいことを明確にすることと共に、自分のやりたいことがどうこの学科につながるのか明確にしておくこと。面接練習。質問の予測。
自分はこの大学に絶対入ってこんなことをしたいのだという信念をもってやらないと突っ込まれた時に対応できないから。熱意を持っていれば、大体、どの質問が来てもこたえられる。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もっと質問を予測しておけばよかった。
本番に、予想していなかった質問が来たので焦った。
役に立った教材・サービス
推薦入試ガイド、面接準備バッチリBOOK
活用ポイント
質問にどうやって答えるか確認した。
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小論文対策
志望理由書
志望理由書のあらまし
私は、将来島根県の林業を盛り上げるため、貴学を志望する。きがくで、森林保全や環境保全について学び、研究していきたい。そして、この地域志向型入試は学部学科の垣根を超えて交流することができ、意見交換をすることができるので、より自分の視野を広げることができる。また、課題に感じていることなどを共有することができることのこの入試を選んだ理由だ。
よりよい志望理由書を書くには!
自分のやりたいことを明確にする。アドミッションポリシーを読んで、自分は求められている人材だということをアピールする。取材などたくさん経験をして知識をつける。経験をして言葉に説得力を持たせる。どういう研究や取り組みを行っていくかを調べる。
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