学校推薦型・総合型選抜レポート

2時間

模擬講義40分、小論文作成80分。自分らしさとはなにかについて書いた。

模擬講義の内容をふまえて、医療従事者として患者の自分らしさを大切にするためには何が必要なのかを書きました。患者の希望を尊重することは大切だけど、すべてのことを希望通りにすることはできない、といったことなどを書きました。医療従事者として患者の意思を尊重しながら治療をする必要があると書きました。また、模擬講義の内容について短くまとめる設問もありました。

自分が受ける学部学科に関係する知識を持つ

何が出題されるのか分からないので、ある程度の知識は必要だと思います。私は看護に関するニュースや本を見て、医療単語の意味や、起きている問題に関する知識を深めました。身につけた知識は面接にも役に立ちました。

抽象的なテーマについて対策しておけばよかった

私たちの年から試験内容が大きく変わって、それまでとまったく異なるテーマが出題されてとても焦りました。いろいろなテーマや傾向の問題に対する練習をしておくべきだと思います。

小論文特講（別売有料オプション）

小論文特講で、いろいろなテーマについての小論文を書いて、添削を見て復習しました。模範解答もあるので、自分と違う考え方も知ることができて次への参考にできました。言葉遣いについてもアドバイスがもらえてよりよく書けるようになりました。