学校推薦型・総合型選抜レポート
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2024年度
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九州大理学部地球惑星科学科
TS 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書(自己推薦書・自己PR書も含む)
小論文
会場での面接
口頭試問
共通テスト
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面接とわたしの対策
面接形式
1
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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なぜこの学部学科を志望したのか
解答
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災害対策について、特に大雨について興味があるから。
質問 2
質問
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線状降水帯のでき方
解答
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緊張で言葉に詰まってあまりうまくは答えられなかった。
「やっておいてよかった!!」対策
小論文、面接はしっかりと練習するべき
小論文は事前にテーマが与えられてあり、面接での質問は小論文の内容がほとんどで結構細かく、深いところまで聞いてくるので小論文はしっかりと書いて暗記して行く必要がある。入試の1週間前くらいには小論文を完成させて、そこからその内容で質問を学校の先生との面接練習で詰めていくといいと思う。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
小論文に書いたことについてしっかりと説明できるようにする
面接では、小論文に2、3回しか書いていない単語など結構細かく聞かれ、その質問にうまく答えられなかったので小論文に書くことは1つも残さず理解しておく必要があったと感じた。
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小論文対策
解答時間
60分
出題内容
事前にテーマが与えられていた。興味のある自然現象について、だった。
解答内容
元々自然科学について興味があった。その中でも線状降水帯について特に興味がある。その理由として、豪雨災害に被災したことが理由だ。線状降水帯についてと、線状降水帯の被害が多発する理由の考察を書いた。
「やっておいてよかった!!」対策
完璧な小論文を準備してあとはひたすら暗記
事前にテーマが与えられているので、受験者はみんな完璧な小論文を準備してきます。あとは、制限時間内でそれをかけるように、しっかりと暗記してアウトプットできるようにするべきです。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
始めるのが遅かった
小論文を準備し始めたのが12月の終わりで、共通テスト対策でほとんど時間が取れず、結局完成したのは受験の2日前だったので、本番、ほかの受験者が15分ほど時間を余らせているなかでギリギリまでかかった。
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その他
その他
申し訳ないのですが、小論文対策は学校の国語と地学、担任の先生に協力していただきました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
小さい時から自然科学に興味があったこと。豪雨被害で被災して、そこから線状降水帯について興味を持って、その研究をされている教授がいるのでこの大学を志望しました。また、高校時代の化学部で全国大会に出場したことについでも書きました。そして大雨の研究をしてその被害を受ける人を減らせるような研究がしたいと書きました。
よりよい志望理由書を書くには!
志望する大学の教授の研究について、少しだけでも触れるといいと思う。志望理由書を書くのには時間がかかるし、共通テスト対策の時期と重なるので早めに取り組み始めるべき。
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