鹿屋体育大学/志望理由
選手としても指導者としても成長し、サッカー界に恩返し

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代、サッカー選手としていつかは引退するときが来ると考えたときに、子どもたちの成長に携わることができ、サッカーに関わることができる指導者になりたいと思ったのがきっかけです。
また、これまでサッカーを通じて人としても成長させて貰ったので、これからはサッカーを通じて恩返しをしたいと考えました。
鹿屋体育大学では、サッカーの指導者になるためにコーチング学やC級指導者ライセンスを受講し、勉強しています。大学を基盤とした地域総合型スポーツクラブであるNIFSスポーツクラブにて中学生の指導を行っているため、実践的に学ぶことができています。
この大学を選んだ理由
選手としてトップレベルでサッカーを続けることができ、大学卒業後に指導者になると考えたときに、サッカーだけでなく運動・スポーツの専門的な知識を多角的に学ぶことができると考えたからです。
鹿屋体育大学では、授業でC級指導者ライセンスを取得することができ、NIFSスポーツクラブにて小中学生を指導する機会があり、実践的に学ぶことができます。また、保健体育科の教員免許も取得可能であることも魅力の一つであると考えます。
このような環境で選手としても指導者としても成長したいと思い、鹿屋体育大学を志望しました。
社会との関わり
鹿屋体育大学ではスポーツ選手としてどうしたらパフォーマンスが向上するのか、課題を発見し、原因分析し、改善するという能力を身に付けることができます。
この能力は社会に出たときにも重要な力になってくると考えます。また、スポーツと他の学問を結びつけて学ぶことでスポーツ選手以外にも将来、スポーツにさまざまな角度から携わることができます。
教員免許を取得する過程でコミュニケーションスキルやマネジメント力を養うことができることも社会と深く結びついていると考えます。