鹿屋体育大学/志望理由
現代に適応した指導力の修得をめざして
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校3年生の春、前年に負った骨折から練習に復帰したことがきっかけです。
長期間の休養からの復帰で、練習方法を見直す必要を感じました。しかし、専門的な知識がなく、主観に頼ることが多かったため、なかなか結果につながりませんでした。そこで、大学では専門的な知識を身に付け、自身の練習メソッドを確立させ、競技力の向上をめざしたいと考えました。
現在は、競技力向上のための運動生理学を学んでいます。まだ1年生なので知識の習得が中心ですが、担当の教員が元陸上競技者ということもあり、現在行っている練習とリンクさせながら深く理解できています。特に興味を持っているのは、走行時間と走行速度の練習効果の相関関係についてです。
この大学を選んだ理由
鹿屋体育大学は、国立で唯一の体育大学ということもあり、トレーニング施設だけでなく研究設備も充実しているところに魅力を感じました。また、さまざまな授業や実習を通じて、ジュニアコーチや教師になるための指導方法や心構えを多角的に学べます。それらを通して、教職だけでなく健康運動指導士などの資格も取得できる点も魅力です。
さらに、全国から競技レベルの高い学生が集まるだけでなく、国内外で活躍する先輩やOB・OGがたくさんいる環境です。そこで、彼らと意識を高く持って練習し、自身の競技力を向上させられるという強い確信を持ったためです。
社会との関わり
教育の歴史とスポーツ指導実践概論という授業を通じて、指導の在り方がここ数十年で急激に変化していることを実感しました。そして、このニーズに応えるためには、現代の社会が求める指導像に適応させる必要があります。それは、これまでのテストの点数や提出物といった表面的なものだけでなく、個人の性格や性質といった内面的なものも含めた指導が求められていることを学びました。
また、その視点を養うために、授業では実際にあった教育事例を通じて、自分たちが考える「現代に適応した良い指導」を議論できます。その「良い指導」について考えを深め、社会に出て貢献していきたいと思います。