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ここに注目!
- 農学系総合大学で地域貢献につながる新分野にチャレンジできる!
- コース制によって目標進路に沿って効果的に学べる
- 一般選抜前期は、多様な受験科目から選べるアラカルト方式を導入
大学の特色
農学系総合大学で地域貢献につながる新分野にチャレンジできる!
本学は、農学の新しい展開として“生物資源環境学”という学問分野を掲げています。人間が自然環境との調和を図りながら、生物資源を活用するための原理の探究、応用技術の開発を使命として、農業生産、環境、食と健康、さらにバイオサイエンスやバイオテクノロジーの各分野に関する教育・研究を実践しています。
生産科学科、環境科学科、食品科学科、どの学科も地球規模の課題解決、あるいは地域貢献につながる新しい研究分野にチャレンジできます。
●ポケットゼミ
学科・学年を問わず興味・関心がある学生が集まって課題に取り組む本学独自の研究システムです。入学後すぐにでも、自分の興味のある専門的な研究に挑戦できます。
〈主なテーマ・2024年度〉
■サツマイモの花プロジェクト2024
■ヒツジ
■富奥地域交流
■大学キャンパスいきもの調査2024
■ZOOm In
■食虫植物を無菌培養で増やそう
■雑草発電!
■英語コミュニケーションクラス
■さとやま応援隊2024
コース制によって目標進路に沿って効果的に学べる
地域産業・社会を取り巻く環境の変化に対応した教育を提供するためコース制を導入。希望する進路に合ったコースを選択することで、必要な知識を体系的かつ効果的に学ぶことができます。
高度な専門性が企業から評価! 多様な進路がめざせる
本学には、農業や環境、食品、バイオテクノロジーなどの関連企業から数多くの求人が寄せられています。
2024年3月卒業生の就職希望者就職率は97.9%でした。
アドミッションポリシー
〈育てたい人材像〉
石川県立大学は、「農・環境・食・バイオ」をキーワードとして、持続可能な社会の創造を目指しています。そのために、以下のような人材の育成を目的としています。
1.人類が蓄積してきた農学の歴史的知識とともに、最新のバイオテクノロジーの知識を活かし、生物生産を目指す人材。
2.生物多様性を維持し、人と自然が共生できる社会を築くことを目指す人材。
3.食品生産、食品加工の場で、食の機能と安全を通じて人々の健康に寄与することを目指す人材。
4.コース制により、「農・環境・食・バイオ」を複合的に学び、6次産業化など、地域社会のニーズに応えることを目指す人材。
〈求める学生像〉
そして、このような人材育成のために、以下のような学生を求めています。
1.動植物・微生物などの生命現象の観察と実験、そして、その本質を探究することに興味がある学生。
2.自然環境と生物資源およびそれらと人間活動とのかかわりに興味のある学生。
3.生物生産およびその食への応用、食と健康とのかかわりに興味のある学生。
4.「自ら考える力」と「未知の分野に対する強い探求心とチャレンジ精神」の旺盛な学生。
教育環境
県立大学の特性を生かした教育環境のもと、地域と交流・連携し学ぶ
〈学びの環境のここが特色!〉
●フィールドワーク・実習を重視
本学のある野々市市は、金沢市に隣接し、自然豊かな加賀平野に位置しています。日々、地域の特性を生かしたフィールドワークや実習を行い、学びを深めています。
●地域に開かれた学びを実践
地域社会と交流・連携することによって、教育・研究の活性化を図るとともに、地域の知的活動拠点としての役割を担っています。
●学生3人を教員1人が指導(卒業研究指導時)
卒業研究指導時は、教員1人当たりの学生数は3人以下。徹底した少人数制によって、きめ細かな指導を受けることができます。
●広大なキャンパスで体験型の学びを展開
[敷地面積]約131,000平方メートル
[附属農場]約26,000平方メートル
〈生物資源工学研究所〉世界レベルの研究に取り組める
生物資源工学研究所は、生物資源を利用して、社会に役立つ製品や技術を開発していくことを目的とし、3学科と連携して地域の発展を支える研究の拠点として機能しています。植物や遺伝子、環境などをテーマに研究・開発に取り組む4研究室・1センターで構成されており、地球規模の問題解決へとつながる研究も少なくありません。また、研究機関や地元企業と協力した新産業の創出も積極的に図っています。
〈附属農場〉体験型フィールドで最新の農業技術を身に付ける
附属農場は、約2.6haの耕地と、9棟の温室施設、家畜実習棟で構成。野菜や草花、果樹などさまざまな植物の栽培・収穫や家畜の飼育などを体験できます。実際に生産に関わるなかで、最新の農場技術を幅広く修得することをめざしています。
農学への理解を深める第一歩として全学科の1年生が田植えを体験します。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2025年度入学者対象】
●入学金/石川県内出身者:282,000円 その他:423,000円
●授業料(年額)/535,800円
※このほか後援会費、同窓会費が必要となります。
※石川県内出身者:入学前年の4月1日以前から石川県内に住所を有する者。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満2人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
住環境
本学が位置する野々市市は、金沢市に隣接する活気のある町です。
市内の移動は、市内4つのルートを巡るコミュニティバス「のっティ」と、IRいしかわ鉄道「野々市」駅から直通で大学構内に乗り入れているシャトルバス「のんキー」を利用できるのでとても便利です。
また、本学入学者の約5割(2024年度入学者)が県外出身者なので、県内外のいろんな人と交流できます。
クラブ・サークル活動
多くの学生が部活動・サークルに参加しています。農業体験を行う団体など本学ならではの活動も積極的に行われています。
体育会系クラブ
軟式野球部、男女テニスサークル、陸上部、バドミントンサークル、フットサルサークル、女子バレーボール部、男子バレーボール部、男女バスケットボール部、サイクリングサークル、水泳部、サッカーサークル、ダンスサークル、男女ソフトテニスサークル、スノーボードサークル、弓道部
文化系クラブ
吹奏楽部、軽音部、学生援農隊 あぐり、ビオトープ研究会、いしるサークル、キッズボランティアサークル、生け花サークル、創作サークル、茶道部、里海サークル、水槽学部、釣りサークル、動物防災サークル Dash!、ボードゲームサークル、フードプロデュースサークル
大学院・併設の大学
大学院
生物資源環境学研究科
パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授24人、准教授30人、講師9人、助教1人
*2024年07月収集情報
学生総数
597人
*2024年4月1日現在
新入生総数
134人
*2024年07月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
× | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | 約18 | 約15 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●石川県野々市市末松1-308
<シャトルバスでのアクセス>
IR野々市駅(JR金沢駅より7分程度)より、「シャトルバスのんキー」(1日7便)に乗車し「県立大学」(大学構内)下車
<バスでのアクセス>
JR金沢駅または香林坊バス停より、北陸鉄道バス
・「30石川県立大学」行きに乗車し、終点(大学構内)下車
・「30南部車庫」行きに乗車し、「石川県立大学南口」下車、徒歩約3分
問い合わせ先
石川県立大学についてのよくある質問
生産科学科の特色は?
(1)農学に関わるほとんどの科目を網羅した学科です
(2)石川県の特色ある農産物を研究テーマにしています
(3)3年次から研究室に配属され、早くから専門性の高い研究に携わることができます
(4)研究に使う水田・畑・果樹園・温室・家畜棟がすぐそばにある恵まれた環境です詳細はこちら
就職サポートにはどのようなものがありますか?
個別相談はもちろん就職支援セミナーやガイダンスは年間20回以上開催。詳細はこちら