福知山公立大学/情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報学科(100名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●高度な知識修得のための3つの専門領域を学ぶ
●情報活用の事例から原理に近づき専門性を高める帰納的な学習
●「地域協働型教育研究」を具体化した実践的な学修を中心としたカリキュラムで学ぶ
2020年4月開設の情報学部は、IoT、AI(人工知能)、データサイエンスに代表される先端情報技術を地域のあらゆる分野に応用することによって新たな価値の創造や雇用につなげ、地域の発展に貢献することをめざしています。
【学生数】210人(2021年5月1日現在)※2020年開設により1・2年次のみ
【専任教員数】18人(2021年5月1日現在)
情報学科
講義・学問分野
オープンデータ技術、データマーケティング、統計解析、人工知能、メディア情報学、画像情報処理、情報セキュリティ、情報ネットワーク、プログラミング言語処理系 など
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学部の特色
高度な知識修得のための3つの専門領域を学ぶ
AI技術やエンタテインメント技術を学ぶ「人間・社会情報学領域」、データ解析やその活用について学ぶ「データサイエンス領域」、情報システム構築やアプリ開発について学ぶ「ICT領域」の3領域の事例から専門的な学修を深めます。
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情報活用の事例から原理に近づき専門性を高める帰納的な学習
1・2年次は実社会に根ざした事例学習を中心とし、何ができるかを学習。2・3年次は基盤を形成するための方式学習を中心とし、どうすればできるかを学習。3・4年次は原理に基づく根拠学習を中心とし、なぜできるかを学習。理論的根拠に基づき、効果的なシステム構築などの高度な応用力を身に付けます。
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「地域協働型教育研究」を具体化した実践的な学修を中心としたカリキュラムで学ぶ
地域住民とともに、地域課題の発見や把握・分析、解決するプロセスを、現地調査やワークショップを通して実体験し、理論との結びつきを深く理解します。演習系科目「地域情報PBL」(PBL=課題解決型学習)等を主要科目として全学年に配置し、地域の課題の発見、把握・分析を行い、課題解決に向けた教育を展開しています。
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学べること
情報学科
先端情報 × 地域でイノベーションを生みだす
AI(人工知能)、データサイエンス、ICTに代表される先端情報技術を地域のあらゆる分野に応用することで新たな価値の創造や雇用につなげ、地域の発展に寄与することをめざしています。
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アドミッションポリシー
情報学科
本学科は、情報学および情報技術の基本を学び、その学びを実践することにより地域社会に貢献しようとする高い意欲と意思をもつ者、またはその可能性があると判断できる者を受け入れます。
大学入学までに学習しておくべき教科・科目等
福知山公立大学情報学部は、幅広い教養と基礎学力を身に付けていることを求めます。大学入学までに学習しておくべき教科・科目等については、数学を中心にしつつ、広い範囲における堅固な基礎的学力を有することを望みます。また地域社会に貢献する情報技術のあり方について自ら思考し表現共有する力を有することを望みます。
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