福知山公立大学/学部・学科
学べること
【地域経営学部】座学と実践的学修の融合により、体系的な学びを実現
地域経営学部の教育では、地域経営学の領域の知識と技術を体系的に学び、それらを用いて地域の価値の創造や持続可能な社会の形成に貢献できる人材の育成をめざしています。
[豊かな教養の獲得]
地域社会の生活者に求められる健全な市民感覚と倫理観を育む豊かな教養を獲得します。
[専門的な学術知識と技術の修得]
専門的・学術的に高度な知識や思考力を身に付け、新たな知識を学ぶための方法や調査研究のためのスキルを修得します。
[地域の現場で生きる判断力・実践力の向上]
地域課題の本質を的確に捉え、地域社会のさまざまなアクターと協働しながら地域課題を解決できる判断力・実践力を磨きます。
【情報学部】社会生活を変革する「実践的」情報学
AI(人工知能)、データサイエンス、loT等の先端情報技術を、あらゆる産業や生活に取り入れ、必要なモノやサービスを、必要な時に必要なだけ提供することで、経済発展と社会的課題の解決を両立する新しい経済社会「Society5.0」に日本は急速に移行しつつあります。福知山公立大学は、この「Society5.0」に対応できる情報学を学び、かつ人口減少や産業の衰退の激しい地域社会の中で先端情報技術を活用して、地域に新しい価値を創造し、地域生活を豊かにするための人材育成をめざします。