新見公立大学/みんなのQ&A
入試に関するQ&A
学校推薦型選抜に出願するには大学入学共通テストの受験が必要ですか?
看護学科は、大学入学共通テストを受験することが必要です。
令和7(2025)年度大学入学共通テストは、2025年1月18日(土)と19日(日)に実施されます。そのときに必ず本学の指定科目を受験してください。なお、本学の学校推薦型選抜(看護学科)の出願期間は1月20日(月)~1月25日(土)です。
※健康保育学科、地域福祉学科の学校推薦型選抜は、大学入学共通テストの成績は利用しません。
学校推薦型選抜の地域優先枠の対象者を教えてください。
地域優先枠とは新見市、岡山県内・県境からの出願者が対象です。
<2025年度入試>
●地域優先(新見市内):全学科
岡山県新見市内の高等学校を2025年3月卒業見込みの者です。
●地域優先(岡山県内):看護学科、健康保育学科
次のいずれかに該当する者です。
(1)岡山県内の高等学校を2025年3月卒業見込みの者
(2)出願者本人またはその保護者が2024年4月1日以前から引き続き岡山県内に住所を有する者
●地域優先(岡山県内・県境):地域福祉学科のみ
次のいずれかに該当する者です。
(1) 岡山県内・県境地域内の高等学校を2025年3月卒業見込みの者
(2) 出願者本人またはその保護者が2024年4月1日以前から引き続き岡山県内・県境地域内に住所に有する者
※県境地域とは鳥取県(日南町、日野町、江府町、倉吉市、三朝町)、島根県(安来市、奥出雲町、雲南市、飯南町)、広島県(庄原市、三次市)を指します。
学校推薦型選抜の欠員補充はありますか?
欠員補充は一般選抜(前期日程)で行います。地域優先枠の欠員補充は全国公募枠で行います。
学校推薦型選抜で欠員が生じた場合、欠員補充は一般選抜(前期日程)で行います。また、地域優先枠に出願した者は、全国公募枠に併願したものとして取り扱います。地域優先枠に欠員が生じた場合、欠員補充は全国公募枠で行います。ただし、地域福祉学科の地域優先枠(新見市内)に出願した者は、併願の取り扱いはしません。
学部・学科・研究に関するQ&A
入学後、個人的にパソコンを準備する必要がありますか?
いいえ、必ずしも準備する必要はありません。
学修に必要なパソコンの台数は大学に設置しているため、個人のパソコンがなくとも支障はありません。しかし、個人的にパソコンを準備いただくと、自宅等の学外でも各種のレポート・課題の作成、卒業論文の作成等、有効に利用いただけます。また、インターネットを介して履修登録・試験成績の閲覧や、論文原稿などをメール添付で提出することができます。無線LAN対応のノートパソコンの場合には、学内に持ち込んで学内ネットワークへの接続やインターネットの利用も可能です。個人パソコンを使用する場合は、必ずウイルス対策ソフトをインストールし、最新の環境に保ってください。
実習はどのあたりで行うのでしょうか?
主な実習は岡山県内です。
例えば看護学科では、新見市、真庭市などの県北地域と倉敷市、岡山市などの県南地域で実習を行います。新見市外の県北地域には、公共交通機関または大学が借り上げたバス等で往復します。県南地域では、倉敷市内に大学が借り上げたマンションから通います。実習に伴う交通費は、実習費でまかないます。