やまぐちけんりつ

山口県立大学

公立大学 山口県

※2025年4月国際文化学部に情報社会学科を新設予定(仮称・設置認可申請中)。設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。

山口県立大学/社会福祉学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

社会福祉学科(87名)

所在地

1~4年:山口

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●地域の福祉施設や保健医療機関との連携
●1年次から4年次まで、少人数のゼミ演習で徹底指導
●一般企業・公的機関への就職にも通用する、高齢化社会に不可欠な福祉マインドを醸成

地域における多様な福祉ニーズに対応するソーシャルワークの専門家を育てます。広い視野と専門知識で、人々の生活問題解決に向けて援助できる実践力を身に付けます。

【キャンパス】

山口市桜畠

【学生数】

423名(2023年5月1日時点)

【専任教員数】

16名(2023年5月1日時点)

【大学院】

健康福祉学研究科

社会福祉学科

【講義・学問分野】

精神医学、社会学原論、精神保健学、福祉社会学、行政法、発達心理学、臨床心理学、医学一般、福祉文化論、ソーシャルワーク論、社会保障論、福祉行財政論、介護福祉論、障害者福祉論、児童福祉論、高齢者福祉論など

学部の特色

地域の福祉施設や保健医療機関との連携

本学部では「地域におけるコミュニティーソーシャルワークの実践」として、社会福祉の現場における実習を数多く授業に取り入れています。その中のひとつ「ソーシャルワーク演習」では、利用者理解をはじめ、社会福祉士による講義、地域の老人クラブや子育てサロンなどで行う施設訪問実習、地域団体と協働して事業や行事などを実施します。多くの人との触れ合いやコミュニケーションを通してソーシャルワークの理解を深めます。

1年次から4年次まで、少人数のゼミ演習で徹底指導

1年次から4年次まで少人数制の授業が多く、先生との距離が近いことが本学部の特徴です。一人ひとりの個性を伸ばしながら、社会で求められる専門力や実践力を養うべく、学生10人につき1人の教員を指導担当として配置。学生生活を多面的にサポートしており、安心してキャンパスライフを送ることができる環境を整えています。

一般企業・公的機関への就職にも通用する、高齢化社会に不可欠な福祉マインドを醸成

本学部は、少子高齢社会における地域の多様な福祉課題に対して、広い視野を持って理解できる専門知識と実践技能を備えた社会福祉士を養成します。そのうえで、関心や希望に基づいて精神保健福祉士、教員をめざすこともできます。卒業生の多くは資格を生かして福祉に関する相談員や指導員など、福祉職として幅広く活躍しています。公務員(福祉)など専門職への就職も可能です。

学べること

社会福祉学科

地域に根ざし、人を支えるコミュニティーソーシャルワーカーをめざす

「人が生きていく」ことについて哲学や心理学、社会学など多面的側面から学び、人を支えるソーシャルワークに関連する学びをかさねていきます。人権尊重を基礎とする福祉理念を深く理解し、地域社会における多様な福祉ニーズに柔軟に対応しながら、人々がその人らしい暮らしを実現する思考力と技術を身に付けます。

【授業・講義】
ソーシャルワーク実習指導

施設での実習の前後に行う本講義は、配属先施設の種別に応じて少人数によるグループワークを中心に展開します。事前指導では実習計画の作成方法をはじめ、関連する法や制度の仕組み、利用者の特性などを学びます。事後指導では実習を振り返り、ディスカッションや報告会などを通して、実習での学びを確実に自分のスキルにします。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

山口市桜畠6-2-1 /TEL.(083)929-6503(直)

【URL】

https://www.ypu.jp/sw/

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