学部・学科
学べること

体系的な教育課程で幅広い教養を学ぶ
全学部・全学科の学生が共通して、コミュニケーションや情報技術の運用能力、諸科学を学び、大学で学ぶための基礎学力を養います。自律的に学習するための方法や技能を身に付けると同時に、将来設計と職業選択のための意識づけを行います。
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少人数教育により、全国値を大きく上回る国家試験合格率を実現
≪国家試験≫ ※2018年度実績
◆社会福祉士:合格率49.5%(全国平均29.9%)
◆精神保健福祉士:合格率100%(全国平均62.7%)
◆看護師:合格率94.4%(全国平均89.3%)
◆保健師:合格率100%(全国平均81.8%)
◆助産師:合格率100%(全国平均99.6%)
◆管理栄養士:合格率93.9%(全国平均60.4%)
本学が高い国家試験合格率を誇る理由の一つに、少人数教育があります。教員と学生の距離が近く、疑問に思ったことをすぐに仲間や教員と議論し学びを深めたり、きめ細かい指導を受けることができます。また、1クラスの人数が少ないため、学生同士の団結力が強く、仲間とともに切磋琢磨しながら国家試験合格をめざせます。
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就職決定率98.4%(2018年度卒業生)!充実のキャリア教育と実習体制
本学では大学全体のキャリア教育と各学部・学科での専門的な学びにより、高い就職率(2018年度卒業生の就職決定率98.4%)を維持しています。
●キャリア教育
1・2年次は「自己理解」「職業意識の形成」「仕事理解」などをテーマに、3・4年次は「採用試験対策」「社会に出る準備」といった実践的なプログラムを実施するなど、学年進行に応じたキャリア教育を行い、夢の実現をサポートしています。また、就職ガイダンスを軸に、各学科の専門性を踏まえた「自己分析」「業界・企業研究」「筆記試験対策」「面接対策」など、本学独自の就職対策講座を年間50回以上実施。公務員、教員などの採用試験対策も充実しています。
●実習
社会福祉学部と看護栄養学部は実習を通して、社会で求められる実践能力を育成することを重視しています。たとえば、看護学科では1年次から保健、医療の現場で実習を行うことによって、多くの臨床経験を積むことができます。また、社会福祉学科・看護学科・栄養学科の学生が学部・学科を横断して学ぶ科目もあり、他職種と協働する力を修得できるのも本学ならではの特色です。
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