札幌学院大学/私のイチオシ
心理学を通じてコミュニケーションや洞察力を高めたい
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
心理学を学びたいと思ったきっかけは高校2年生の後期くらいだったと思います。
漠然と大学に行って勉強したいという気持ちがあり、さまざまな大学の学部を調べている時に心理学という学問に出会いました。私にとって心理学は馴染みがなく、どのようなことを学ぶことができるのかわからないところが魅力的でした。高校生の私は心理学を学んで、心に余裕を持てるようになりたいと考えていたと思います。その中でも、心理学を通じてコミュニケーションや洞察力を高めたい気持ちがあったので、心理学を学んでいます。
この学問のココがおもしろい
1年生からゼミナールや講義の中でグループワークを行ってきました。グループの中で意見を出し合って話すだけではなく、どうやって相手の話を聞くのか姿勢や相づちなど心理職として必要なところまで教えてくれました。そこから、たくさんグループワークを経験することで、相手の話を受け止める・引き出すことができるようになってきたことが自分でも実感できるようになりました。
座学だけではなく、グループワークもあることで自分とは違う視点を持っている人と話すので、自分の視野を広げるきっかけにもなりました。
キャンパスのお気に入りスポット
札幌学院大学には2つのキャンパスがあり、私はどちらのキャンパスも違う魅力があるので、皆さんにはどちらのオープンキャンパスも参加してみてほしいと思います。
私は、江別キャンパスのG館7・8階から見る景色が開放的で好きです。学食を食べながらボーっと外を見ることもありますし、G館8階でオープンキャンパスのブースもやっているので、高校生の皆さんにも実際に来てもらい見てほしいです。
新さっぽろキャンパスは図書館がおすすめです。大学生だけではなく、高校生や一般の方も利用しています。江別キャンパスに比べると規模は小さめですが、カフェのようなスペースもあり、集中したい時によく利用しています。