ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

医療系総合大学ならではの実践的な心理学

心理科学部 臨床心理学科 卒業生 楢崎文菜さん 青森県立三沢高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は、勉強はもちろんですが、部活動に一番力を入れていました。高校では放送部に所属し、毎日部員とともに大会に向け練習や番組制作をしていました。私は部長を務めており、個性豊かな部員と顧問に囲まれて毎日とても楽しく、多くの刺激を受けながら活動をしていました。この部活で多くの経験をしたことによって、今の自分が形成されたと思っています。私は理系だったのですが文系科目が得意だったため、理系で学んだことも生かせ、自分の得意な文系科目も生かせる心理学に興味を持ち、心理学部のある大学に進学したいと考えました。

大学で頑張っている「学び」

1・2年生では、3年生から始まるゼミや本格的な演習のために、心理について幅広く学び、心理学の基礎を身に付けます。他学部と合同でチーム医療について学ぶ機会もあり、学部の垣根を越えて学ぶことができるのは、医療系総合大学である北海道医療大学の強みであると思います。心理学というと文系のイメージを持つ方も多いと思いますが、実験を行った際には統計処理をし、どのような傾向があるのかを見ていくため、数学の知識も生かされます。そのため、心理学を学びたいと思っている方は、高校で数学の基礎を身に付けておくのも良いと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

本学に入学して良かったと思うことは複数あるのですが、一番は周囲の人に恵まれているということです。学部の同期も個性豊かで面白い人ばかりですし、サークルでは学部も学年も越えた友人がたくさんいます。私は軽音サークルに所属しているのですが、サークルでは学年も関係なくバンドを組んだり休日に集まったりしています。サークルでは色々な人と関わり成長できるので、おすすめです。

後輩へのアドバイス

高校生は文系科目、理系科目どちらも学ぶため、苦手な教科はもちろんあると思います。ですが、苦手な教科を苦手だからと切り捨てるのではなくて、少しでも頑張ってみてください。その頑張りが絶対に役立つ時が来ます。勉強は大変だと思いますが、高校生の時にしかできないことが沢山あります。思う存分高校生活を楽しんでください。そしてあなたたちが大学に入学してくるのを楽しみにしています!

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