ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

「キレイになりたい」を応援したい

歯学部 歯学科 卒業生 池田莉乃さん 藤女子高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校の図書館は蔵書数が多く大変充実していたため、有効的に活用し、たくさんの本に触れ合うことができました。様々なジャンルの本を読むことができて、当時出会った本の中には、今でも読み返すような今の自分を支えてくれる本もあります。試験が重なり心に余裕がなくなって立ち止まってしまいそうになったとき、ふと「あのとき読んだ本にこんな言葉が書いてあったな」と思い出すとまた一歩前に自分を動かしてくれます。

大学で頑張っている「学び」

1年生は入学してすぐに、模型の歯を見ながらこれが口の中のどこにある歯なのかを学びます。この授業で「自分はこれから歯学の道に進むんだな」と覚悟が決まります。2年生では人体の全身的な構造を学ぶための解剖実習をはじめとした様々な実習を行います。3年生・4年生では、模型を用いて実際の治療を学び、5年生で患者さんに協力していただき実践的な実習を行います。6年生は国家試験合格をめざし、これまで学んできたことを定着させる一年間となります。

この大学に入学して「良かった」と思えること

私が所属しているゴルフ部では先輩後輩の交流が多く、ゴルフだけではなく学習面でのアドバイスももらうことができました。ゴルフ部に入るよう勧誘してくれた先輩、試合に出たとき右も左もわからない私にずっとついてくれた先輩、勉強のことでたくさん相談にのってくれる先輩等、みなさん素敵な方でお手本にしたい存在が身近にいることがこの大学の魅力だと思います。また、このようなご時世になるまでは近くに住む仲間と共にお食事に行って、そこで他学部とも交流を深めることができたことも、医療系総合大学であるこの大学の魅力です。

後輩へのアドバイス

この大学では、みんなが国家試験合格をめざし励んでいます。正直、中高生の頃より自由な時間は少なくなったように思います。私は高校生の時にひとりで旅行しました。自分で計画を立て、ホテルや飛行機の予約をとり、一生忘れられない思い出となりました。この経験は現在の私の行動力を成長させてくれたと思います。大学に入学し、勉強面で遅れをとっていても「歯科医師になりたい」「進級したい」という強い気持ちがあれば、きっと追いつくことは出来ます。あのときもっと遊んでおけばよかったと後悔しないくらい遊べるのも高校生の特権です。

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