ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

信頼される、頼られる医療ソーシャルワーカーになる

看護福祉学部 臨床福祉学科 卒業生 滝頭愛里さん 北海道伊達緑丘高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代は、ずっと部活動中心の生活をしていました。私は高校時代吹奏楽部に所属しており、テスト一週間前の部活動禁止期間以外は勉強よりも部活動中心の高校生活でした。また、勉強面では部活動で疲れてしまい、自宅で勉強するということはほとんどありませんでした。そのため、授業中に疑問に思ったことはその日のうちに解決するように心掛けていました。

大学で頑張っている「学び」

臨床福祉学科は、1年生ではソーシャルワーク入門実習、2年生ではソーシャルワーク基礎実習、3年生ではソーシャルワーク実習と、1年生から実際の現場での実習があります。そこで、ソーシャルワークとはどんなものなのかということを、初めは雰囲気を感じ、知るところから始まり、3年生では自ら試すことができるように、他の演習や座学の授業で福祉支援について学んでいます。1年生から現場に行き、実習ができるのは臨床福祉学科の魅力だと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

この大学に入学して良かったと思うことは、一人ひとりの希望する進路にあった学習や支援をしてくれるところです。臨床福祉学科では、1年生から現場へ見学や実習へ行く機会が設けられており、実践的な学習をすることができます。また、大学が医療系ということを生かし、多職種連携論など、医療系大学ならではの授業があります。さらに医療分野のみならず、スクールソーシャルワーカーや介護福祉士、教職課程など、様々な分野の学習をすることができます。

後輩へのアドバイス

高校生活は、部活動や友達との遊びもとても大切だと思います。そのなかで最低限の課題や復習、授業は真面目に受けるなどのことをしっかりやっていたほうがいいです。そうすることで、いざ進路を考えるときに成績が足りないから志望校に進めないというようなことにならないと思います。また、周りが進路を決め始めても、自分がまだ決まっていないと焦らなくてもいいと思います。私もギリギリまで決まりませんでした。周りに流されて何となく決めるのではなく、親や先生などに相談し、じっくりと考えて決めてください。

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