北海道医療大学/先輩の学生生活体験記
安心して勉強できる環境で学ぶ

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校では、競技かるた部に所属していました。コロナ禍で思うように活動できない時期もありましたが、制限がある中でも、部活動を楽しみながら、勉強も毎日復習を行うようにしていました。
文化祭や球技大会の時期は、勉強せずに思い切り楽しみました。
受験生になると、友達と朝早く学校に行き、昼休みも放課後もひたすら勉強を頑張りました。そして勉強と並行して、自分が興味ある分野を調べ、オープンキャンパスに参加していました。
大学で頑張っている「学び」
1年次は、主に高校の理科系科目の復習+応用を学習しました。高校からは少しレベルが上がり、最初は戸惑いましたが、必ずその日に復習することを心掛けていました。
2年次になると、実際に薬の名前が出てくる薬物療法学など専門の科目が少しずつ増え、暗記の量がかなり増えたように感じました。
3年次からは、さらに専門分野が増えるので、毎日の復習を大切にしていきたいです。そして、将来は何らかの専門薬剤師として活躍できるよう、専門知識とコミュニケーション能力を高めていきたいです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
1年時に、理科系科目を履修したのですが、その際に高校で履修していなくてもついていけるようなカリキュラムが組まれていたこと、そして質問があれば、担当の先生が時間を調整してくれて、丁寧に教えてくれるところです。また、支援室という部屋もあり、支援室の先生はその部屋の中にいるので、いつでも質問することができ、さらに自習室もあるので、集中して学習をすることができます。
後輩へのアドバイス
大学は、幅広く学ぶ高校とは違い、分野がある程度絞られるので、少し勉強しやすくなると思います。
大変なこともありますが、自分の時間も増え、今までと違う楽しさがあります。
自分が大学で何を学びたいのか、目的を明確にし、実際にオープンキャンパスなどに行って学校の雰囲気を感じ、話を聞くことで、後悔なく大学選びができると思います。
目標を叶えられるよう、受験勉強、頑張ってください!