ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

出会いと繋がりを大切にする社会福祉士になる

看護福祉学部 福祉マネジメント学科 3年生 薮内天音さん 北海道北広島高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は書道部に所属し、コロナ禍で思うように活動できない時期もありましたが、試行錯誤しながら、みんなでどうにかできることがないか悩み、工夫して活動した時間は良い思い出となっています。
勉強に関しては、塾に通うことなく、長期休暇や模試対策の講習に参加していました。理系が得意で、文理選択の際に志望校が決まっていなかったため、選択肢を広げるために理系に進みました。
北海道医療大学は文理に関わらず幅広い受験科目から選択できたため、自分の得意科目を活かして受験することができました。

大学で頑張っている「学び」

大学生活では課外活動に積極的に参加し、実習で学んだことを実践的に活かしています。具体的には、他大学の教員や学生と里親会の集まりにサポート学生として参加して子どもたちと交流したり、こども食堂の方々に対してヤングケアラーについての講演を行ったりしました。さらに、医療ソーシャルワーカーの体験講座やオープンキャンパスの運営協力なども積極的に行い、実務経験を通じて福祉分野への理解を深めています。
これらの活動は自分にとって貴重な経験となり、学びを実践に結びつける貴重な機会となっています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

私は学生と先生方の距離が近いことがこの大学に入学して良かった点だと感じています。実習などの場面では「自分がどんなことをしたいのか」「どんなことを不安に感じているのか」等を先生に相談しやすい環境があります。また、課外活動では学生の興味に応じて先生方が積極的に声をかけてくださり、先生方と親しくなることができます。
これにより、学生生活で様々なチャレンジに取り組む機会が多く、充実した大学生活を送ることができていると思います。

後輩へのアドバイス

私が福祉を学ぶ道を決めたのは、高3の夏とかなり遅かったのですが、進路に迷っていた時、オープンキャンパスで福祉マネジメント学科を訪れたことがきっかけでした。どこに出会いがあるか分からないので、情報に溢れた世の中でも、迷ったときはとにかく行動し、直接触れてみることが大切だと思います。
社会福祉の魅力は、専門職だけでなく、一般職への就職や教員など幅広い進路が開かれていることです。私も優柔不断なところがありましたが、大学で学んで新しい可能性を感じました。
ぜひ一緒に社会福祉を学びませんか?

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