北海道医療大学/先輩の学生生活体験記
4回生になり、将来についてよく考える1年にしたい。

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校時代は主に勉強と部活動に力を入れていました。
勉強に関しては、入学当時から推薦による大学入試を視野に入れていたため、3年間塾に通い、高い内申点を維持することを目標としていました。また部活動に関しては、吹奏楽部に所属して毎日練習に励んでいました。
3年生では、パートリーダーやマーチングリーダーと複数のリーダーを兼任することで、人前に立つ精神力と責任感を身に付けることができました。
大学で頑張っている「学び」
大学におけるこれまでの3年間で、臨床検査技師に必要な基礎的な知識から専門的な知識まで広く学んできました。
私が特に面白いと感じた科目は、輸血・移植学です。血液型を決定する過程に魅力を感じました。ゼミに関しては、4回生の前期から始まるため、現在ゼミの担当の先生は決定していますが、研究内容についてはまだ確定していません。私は、田中真樹先生のゼミに所属しています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
臨床検査学科は、生徒と先生方の仲がとても良いことが魅力の一つだと思います。スタッフとしてオープンキャンパスに参加することで、さらに先生方と仲良くなることができます。臨床検査学科はあいの里キャンパスで授業をしており、大学の周りには小学校や公園、住宅街が多くとても平和です。さらに、自然が多いためゆったりとした日々を過ごすことができるところが私はとても好きです。
後輩へのアドバイス
人生において大学受験は大きな分岐点ですが、どのような結果になっても過程が重要だと思います。
どのぐらい真剣に取り組み努力できたかで、大学での取り組み方も変わります。北海道医療大学は医療系ということもいうこともあり、通常の大学に比べて大学の4年間は常に勉強が必要となるため、大学受験を頑張れた方は強いです。
勉強は大変だと思いますが、頑張ってください!