ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

将来の選択肢を広げ、患者に貢献できる理学療法士へ

リハビリテーション科学部 理学療法学科 3年生 西田虹哉さん 北海道科学大学高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は部活動中心の生活でした。サッカー部に所属し、日々成長できるよう練習に励んでいました。コロナ禍だったことや怪我が多かったこともあり、思うようにいかないことが多々ありましたが、様々な制限の中で、自分と向きあうことができた3年間でした。また、3年生からは、小学生の頃からなりたかった理学療法士の夢を実現するため受験勉強に力を入れ、放課後に学校の自習室などを活用し、目標に向けて勉強を続けていました。

大学で頑張っている「学び」

1年生では、主に生理学、運動学、解剖学などの基礎分野について勉強しました。2年生では1年生でやった基礎科目を応用し、運動学実習や解剖学実習など、実際に課題について実験しながら知識を深めました。
はじめは自分自身がスポーツ内での怪我を多く経験したことから、整形の分野に興味を持ち入学しましたが、大学生活での授業や実習を通して、多様な理学療法士の在り方を知り、また、様々な介入の仕方があることを知り、自分自身の目指す理学療法士像に対して、より広く視野を持つことができました。現在は、これまで学んできた学習内容を固め、将来の選択肢をさらに広げられるよう頑張りたいと考えています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

医療系総合大学であるため、同じ夢や目標を持つ仲間と一緒に勉強をすることができます。また、部活やサークルなど同じ趣味や楽しみを持つ友達とも出会うことができます。そのような仲間や友達と大学生活を過ごせることが大きな強みだと感じています。またキャンパスが大きく、学内にある様々な施設を利用できることや先生方に質問がしやすい環境であることなど、より充実した大学生活を送ることができる環境が整っています。

後輩へのアドバイス

私自身、受験勉強を始める前の進路決定にかなり迷う時間がありました。そのような中でも自分の興味や目標を明確にし、将来について考えることで進路を決めることができました。やりたいことなどが見つからない人も多いかと思いますが、ささいな興味や目標でも将来のイメージを持つことができると思います。また、3年間という長いようで短い高校生活で、勉強や部活動など今できることを全力で楽しんでほしいと思います。

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