ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

学びの場に、信頼できる先生と仲間

リハビリテーション科学部 作業療法学科 3年生 西村優奈さん 北海道小樽潮陵高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は弓道部に所属し、毎日練習に励んでいました。思うようにいかず挫折しかけたこともありましたが、仲間たちのおかげで大変充実した3年間を過ごすことができました。勉強面では、部活動が終わってから塾に行く生活を送っており、眠さや疲労感を感じることもありましたが、勉強する習慣をつけることに努めていました。1年生の時に作業療法士という職業を知り、仕事内容に衝撃を受けたその日から自分もなりたいと思い、情報を集め志望校を決めて頑張っていました。

大学で頑張っている「学び」

特徴的な授業の一つに解剖学実習があります。ご献体で解剖を行うことができる大学は道内でも数少ないです。1年生で習った解剖学、運動学、生理学を復習しながら、スムーズに行えるように予習を頑張って臨みました。初めての経験だったので慣れるまで難しかったのですが、ご献体への感謝の気持ちを常に持って頑張りました。ゼミはまだ決まっていませんが、生理機能や高次脳機能に興味があるためそれらに関わる研究ができたらよいと考えています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

この大学に入学して良かったと思えることは、勉強していてわからないことがあったとき快く対応してくださる先生がいることです。本当に忙しそうなのですが、アポイントメントを取って部屋に伺うことができるほか、メールでも理解できるまで丁寧に指導してもらえます。モチベーションも上がり、そのおかげで苦手な分野もなんとかついていけています。また、グループで行う授業もあるため学科内はもちろん、他学科にも友人ができることも魅力の一つです。

後輩へのアドバイス

まずは、自分の進みたい方向性についてたくさん情報収集をすることをおすすめします。周りと比べて焦ることもあるかもしれませんが、後悔しない選択ができると良いと思います。
大学に通い始めるまではうまく生活を送れるのか不安になることもありました。しかし、良い友達や先生に出会うことができ、質の高い授業も受けられて充実した毎日を送っています。志望校に行けなかった、進路に不安があっても、大学で自分がどう過ごしどう行動・選択をするかによって大きく変わります。

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