酪農学園大学/学部・学科
学べること
1年次には全員が共通科目を履修。専門を究めるための基礎力を養う
入学後の1年間は学群ごとに基盤となる教育を履修し、2年次から始まる専門の教育への基礎力をじっくりと養います。
「農食環境学群」では、2年次の専門基礎教育を受けながら、自分の興味や関心、可能性についてじっくり考えたうえで、学類内でどのコースに進むかを決めることができます。※教職コース、管理栄養士コースを除く
入学から卒業まで担当教員がいる、心の距離が近い安心感
年次ごとに学生一人ひとりに担当教員が必ずつくという体制を採用。学生同士、学生と教員、互いの顔がわかる少人数制なので心の距離感も近く、担当教員に勉強や日常生活のことを相談したり、気軽に友達づくりができたりと、安心の学生生活を送れます。
1年次の基礎演習では、アドバイザーの先生の指導を受けてグループ単位で作物栽培に関する発表に取り組むなど、チームワークの大切さを学びながら、学問的にも人間的にも成長できる環境が整っています。
卒業後の進路を見据え、2年次からキャリア教育を実施
習得した知識・技術、磨かれた個性を実社会で発揮する力を養う「キャリア教育」を実施。学生一人ひとりが早い時期から「生き方」「働き方」についてしっかり考え、自分の潜在能力を発見して生かせるよう、担当教員をはじめ教職員が一体となって支援します。