酪農学園大学/大学トップ
ここに注目!
- 北海道で農・食・環境・生命を学び、実践力を培い未来を切り開く
- 135haのキャンパス内に附属動物医療センターなど施設が充実
- 附属動物医療センターで専門性の高い医療が学べる
大学の特色

生きるを学ぶ。学びが生きる。

北海道自然豊かな立地に、総面積135万平方メートルの広さを誇るキャンパスを構える酪農学園大学は、農・食・環境・生命を総合的に追求する大学です。
農食環境学群(循環農学類・食と健康学類・環境共生学類・農環境情報学類*)、獣医学群(獣医学類・獣医保健看護学類)という広く学べる2つの学群、6つの学類を設置しています。
「永続性のあるバランスの取れた農業」をめざす循環農学類
「食のスペシャリストと管理栄養士」をめざす食と健康学類
「環境と調和・共生する社会」をめざす環境共生学類
「未来農業を支える人材」をめざす農環境情報学類*
「臨床から先端研究までを視野に入れた獣医師」をめざす獣医学類
「高度化する獣医療をサポートするスペシャリスト」をめざす獣医保健看護学類
広大なキャンパスには、搾乳、肥育、栽培などの実務を経験できる3つの農業生産ステーション、原料受け入れから製造・出荷まで食に対する知識を体系的に学べる乳製品製造実験実習室や食品加工実習室、日本一の診療件数を誇る附属動物医療センターなどがあります。
酪農学園大学ならではの規模と専門的な設備は、現場に強い実践力を身に付けることができ、あなたの可能性を広げます。
*2026年4月開設に向けて設置構想中。学類名など記載内容は変更になる場合があります。
26年4月 未来のパイオニアとリーダーを育てる新学類を設置
農食環境学群/農環境情報学類〈仮称〉*開設
農業従事者の高齢化や減少、農業の生産性向上、環境への配慮、農産物の高付加価値化など新たな課題を解決し、人と自然の共生を基にした持続可能な地域社会を実現するには、農学(経済学含む)・環境学・情報科学についての文理融合の学びが不可欠です。
そのため、循環農法を基盤とし、DX(デジタル化時代に対応するための変革)やAI(人工知能)といった最先端の技術を活用して未来の地域と農業の創造に貢献できる人材の養成をめざす「農環境情報学類」を設置します。
*2026年4月開設に向けて設置構想中。学類名など記載内容は変更になる場合があります。
ヨーロッパ獣医学教育機関協会(EAEVE)の認証を取得
獣医学群 獣医学類がヨーロッパ獣医学教育機関協会(EAEVE; European Association of Establishments for Veterinary Education)の認証を取得しました。
EAEVEによる評価は、第三者機関による認証評価であり、本学の獣医学教育が国際的な水準にあり、国際通用力のある獣医師を養成できると認められたこととなります。
EAEVE認証取得は、日本国内ではVetNorth Japan(北海道大学、帯広畜産大学)とVetJapan South(山口大学、鹿児島大学)に続いて本学が5つ目です。私立大学ではアジア初となり、一つの大学が単独で取得するのもアジア初となります(2024年12月現在)。
今回の認証取得は、本学の獣医学教育の質を高める努力が評価されたことを意味します。国際的な基準で食の安全を保証するためにも、畜産物を輸出入する国の間で同等レベルの獣医学教育が求められていることから、本学の獣医学教育を受けた学生たちは、卒業後は国際的に活躍することが期待されます。
アドミッションポリシー
農業を基幹産業とする自然豊かな北海道の大地で…
農業を基幹産業とする自然豊かな北海道の大地で学ぶことを望み、「農・食・環境・生命」に関する専門的知識と技能を習得し、地域と世界の持続的な発展に貢献する意欲にあふれ、主体性を持ち多様な人々と協働して学修する人を求めています。
教育環境

広大なキャンパスに最新設備を整えた講義棟、フィールド教育研究センター、附属動物医療センター、研究施設、課外活動施設などがそろっています

196万都市・札幌市と自然豊かな野幌森林公園に隣接するキャンパスは、約135ヘクタール、東京ドーム28個分以上というビッグスケールを誇ります。
四季の移ろいが感じられる自然の中に、最新設備を整えた講義棟をはじめフィールド教育研究センターや附属動物医療センター、研究施設、課外活動施設などがゆったりとレイアウトされています。
●フィールド教育研究センター
3つのステーションで、フィールドを活用した教育研究が展開されています。
・3つの異なるシステムの牛舎で、約160頭の乳牛を飼育する酪農生産ステーション
・約100頭の肉牛のほか、豚や鶏、めん羊などの中小家畜も飼育している肉畜生産ステーション
・4棟のガラス温室やビニールハウス、露地圃場(ほじょう)を完備した作物生産ステーション
●附属動物医療センター
診療件数は年間約45,300件。そのうち、犬・猫などの伴侶動物以外の、牛や馬といった大動物の診療件数が約
36,400件に上るのが特徴です。CTやMRIなど最新設備を配し、幅広い動物診療を実際に体験しながら獣医臨床分野教育と学術研究をしています。
診療施設、入院棟、教育研究施設などで構成される施設設備の規模は、日本国内の獣医師養成大学の中で最高レベルを誇ります。獣医療の拠点として動物診療をはじめ、動物の疾病予防・健康増進等の指導、獣医師の卒業後教育、地域社会の動物愛護運動の啓発・協力などに積極的に取り組んでいます。
●食品加工実習室
ソーセージやハム、ベーコンなどの製造過程を実践的に学べる本格的な実験実習設備。ここで製造される製品は、「酪農学園大学ブランド」として、学内の大学生協で委託販売されています。
●乳製品製造実験実習室
酪農学園大学内の農場で生産した生乳を原料に、牛乳やチーズ、バター、アイスクリームなど本格的な乳製品づくりを学びます。ここで製造される乳製品は、「酪農学園大学ブランド」として、学内の大学生協や大学祭(白樺祭)で人気です。
学部
2026年度予定
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2026年度入学者対象】
●初年度納入金(入学金・その他の徴収金を含む)
農食環境学群 循環農学類/1,584,000円
農食環境学群 食と健康学類/1,584,000円
農食環境学群 環境共生学類/1,589,000円
農食環境学群 農環境情報学類/1,584,000円
獣医学群 獣医学類/2,664,000円
獣医学群 獣医保健看護学類/1,669,000円
主な奨学金制度
日本学生支援機構奨学金、株式会社丹波屋100周年記念奨学金、給付奨学金、特待生制度、授業料免除制度 ほか
留学
※ご紹介している留学プログラムは中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 15人
1か月以上3か月未満 1人
3か月以上6か月未満5人
6か月以上1年未満2人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】20人以下
【奨学金給付金額総額】500万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
クラブ・サークル活動
体育系・文化系ともにクラブ・サークル活動は盛んです。好きなコトを一緒にすることによって仲間の絆も深まります。
体育会系クラブ
アーチェリー部、合気道部、ウエイトリフティング部、空手道部、弓道部、剣道部、硬式テニス部、硬式野球部、サッカー部、山岳部、自転車部、柔道部、準硬式野球部、少林寺拳法部、女子アイスホッケー部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、水泳部酪泳会、スキー部、ソフトテニス部、卓球部、男子アイスホッケー部、男子バスケットボール部、男子バレーボール部、軟式野球部、日本拳法部、熱気球愛好会、North Paddler、馬術部、バドミントン部、ハンドボール部、ビリヤードサークルNumber9、フットサルサークル「R‐Foot」、フライングディスクサークル、フリークラインミングサークル、フリースタイルスキークラブ、ラグビー部、ラクロス部、陸上競技部、ワンダーフォーゲル部
文化系クラブ
ア・カペラサークル『唄種』、ESS、音楽研究会、合唱団、棋道部、キリスト者学生会、近代演劇、軽音楽同好会、国際交流サークル“SukaRela”、サマーアグリキャンプ、室内楽団、写真部、植林研究会、吹奏楽団、創作文化研究会、中小家畜研究会、動物保全研究会ルウェ、どうぶつボランティア幸せなしっぽ、肉牛研究会、乳牛研究会、美術部、ブルーグラス研究所、漫画倶楽部、野菜サークル(V.R)、野生動物との共存支援サークルえれふぁんと、酪農学園YOSAKOIサークル“祭”、酪農学園ボランティアクラブ、酪農茶道部、旅行サークル“The travelers”、ワインサークル“ROWP”
大学院・併設の大学
農・食・環境・生命の最先端研究に取り組む
〈大学院〉
●獣医学研究科
獣医学専攻(博士課程)
獣医保健看護学専攻(修士課程)
●酪農学研究科
食生産利用科学専攻(博士課程)
食品栄養科学専攻(修士課程・博士課程)
酪農学専攻(修士課程)

パンフ・願書
教員数・学生総数
教員数
教授83人、准教授44人、講師109人、助教12人
*2024年07月収集情報
学生総数
2828人
*2024年5月1日現在
新入生総数
624人
*2024年07月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 約31 | 約40 | 約12 |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●北海道江別市文京台緑町582
(1)新札幌から=JR北海道バスまたは夕鉄バス 野幌・江別・南幌・あけぼの団地方面行きで、「とわの森三愛高校前」または「酪農学園前」(所要時間約15分)下車
(2)JR「札幌」駅から=JR函館線「札幌」駅~「大麻」駅(約15分)下車。駅南口から徒歩約15分
問い合わせ先
住所
〒069-8501
北海道江別市文京台緑町582
入試広報センター 入試広報課
電話番号
【フリーダイヤル】0120-771-663
URL
その他
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