一般選抜対策レポート
-
2023年度
-
酪農学園大獣医学群獣医学類
SN 先輩のレポート
先輩プロフィール
得意科目
- 英語
- 数学
苦手科目
- 化学
- 生物
部活動
バドミントン部
課外活動
フットサルクラブ
英語の民間資格・検定
英検2級、GTEC1020点
英語検定以外の活動実績
バドミントン岐阜県大会出場
閉じる
受験科目と結果
共通テスト合計得点
693点(配点900)
2次試験の受験科目
- 英語
- 生物
苦戦した科目の問題
生物:知識があるだけでは解けない問題が多く、問題量も多いため文章の読解力と理解力、生物の応用力が必要で苦労しました。
閉じる
オススメの試験対策・後悔していること
「やっておいてよかった!!」対策
共通テスト対策は、時間配分を意識していました。一週間後にもう一度解き直してみるなど、復習にも時間をかけました。二次対策は、時間がかかっても自分で解答を出すようにしていました。
共通テストで一番苦戦するのは時間配分だと思います。特に数学と英語は時間配分がとても大切です。本番落ち着いて取り組むためにも時計を見なくても、だいたいどれくらいなのかや、この時間までにどこまで進んでいないといけないのか体が覚えてしまうくらいまでやっておいたほうがいいです。二次試験は、共通テストに比べて時間に余裕があります。しかし、大学にもよりますが、共通テストに比べて誘導が少ないので練習の時から自分で回答を導き出す力をつけてください。部分点をもらえる回答の仕方を知っておくのも大切です。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
理系の人は遅くても夏までには理科科目に力を入れるようにしてください。
数学や英語に力を入れてしまいがちですが、理科科目は苦手がある場合、夏以降に始めていては間に合いません。特に、2次試験に理科がある人はできるだけ早く取り組み始めることをお勧めします。生物を受験に使う人は、共通テストと二次試験では問題の感じが異なることが多いので夏はとりあえず知識の定着をしてください。
役に立った教材・サービス
共通テスト予想問題
活用ポイント
共通テスト予想問題集:共通テスト対策で、一番効果があるのはやはり過去問や予想問題集をたくさん解いて問題や、時間配分に慣れることだと思います。もちろん、知識や共通テストレベルの基礎ができていることが大前提ですが。数をこなすうえで、予想問題集はとても役に立ちました。
閉じる
志望理由書
志望理由書のあらまし
私は、もともと国立の獣医学部志望でした。なので、今進学した大学は第1志望ではありません。私は、どうしても獣医学部に行きたかったので、受験は私立を含め獣医学部しか受験していません。私立は、3校受験し3校とも合格しましたが、北海道という立地に惹かれて酪農学園大学を選びました。酪農学園大学は、私立で唯一共通テストが必要な大学だったので、国立の獣医志望の人は併願校として受験しやすいと思います。獣医学部の受験者は、私立専願の人も多くまた、浪人生も多いため倍率が他の学部と比べて高くなる傾向があります。なので、共通テストが必要になる酪農学園大学は、私立専願の受験者が選びにくいと思い、受験しました。
閉じる