弘前医療福祉大学/私のイチオシ
さまざまな活用方法がある学生ホールがお気に入り!
保健学部 医療技術学科 言語聴覚学専攻 4年
其田千穂さん
青森県立五所川原商業高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校3年生で進路について悩んでいたとき、介護士の母から「言語聴覚士」という職業があることを教えてもらいました。どの職業が良いかは考えておらず、ただ漠然と母のように医療・介護系の道に進みたいと思っていましたが、言語聴覚士がどんな仕事なのかを調べていくうちに「私も言語聴覚士になりたい」という思いが強まっていきました。
この学問のココが面白い!
基礎となる人体のしくみや、病気の原因などについて詳しく学ぶと、自分の体のことを知ることにもつながります。大学での学びは新しく知るものが多く、学び始めたときは驚きの連続でした。特に言語聴覚士は脳に関する知識も必要となるため、私たちが言葉を話し、聞き、理解するときの脳の働きやメカニズムについて学べたことは、とても興味深い経験となりました。
キャンパスのお気に入りスポット
私のおすすめは学生ホールです。学生ホールはキャンパスのほぼ中心にあるので利用しやすく、お昼を食べたり、空き時間に自主学習に打ち込んだり、グループワークを行ったりできるのはもちろん、他学科の友人との待ち合わせにも活用できます。ほかによく利用しているのは総合図書館です。友人と一緒に、お互い励まし合いながら国家試験対策に利用しました。