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ここに注目!
- 1年目から専門科目を学び、保健医療福祉分野のスペシャリストへ
- 正しい知識と豊かな人間性を身に付け、地域に貢献
- 最長4年間の給付型奨学金など学びをサポートする制度が充実
大学の特色
人として尊重し合えることを基本に専門的な知識と技術を身に付ける
本学では「ホスピタリティー精神」を柱に、時代の先端をいく正しい知識と確かな技術を身に付け、人間として温かい心と共感性を持ったスペシャリストの養成をミッションとして掲げています。
少子高齢化がもたらす活力の低下が進行し、保健・医療・福祉に関する課題解決は急務であり、そのニーズは高まっています。本学は、保健・医療・福祉に関する地域の需要に応えるべく、「人間・生活」「健康」「環境」「地域」「連携・活動」「統合」の6概念を学部教育の主要概念に定め、他の職種との連携・統合の重要性を理解し、健康・福祉に関する問題を総合的かつ科学的に解決できる専門知識と技術を身に付けた、地域に貢献できる専門職業人を養成します。
独自の特待生奨学金制度で学ぶ意欲をサポート
特待生奨学金制度2019
向学心に燃え、将来医療・保健・福祉の各分野の専門職に就いて、社会に貢献したいという意欲のある学生のために、「特待生奨学金制度2019」を設けています。採用枠や人数は以下の通りです。
[特待生A]に採用された場合、年額117万円(最長4年間)の奨学金を給付します(返還不要)。
・採用枠および対象人数、選考方法
(1)看護学科1名・医療技術学科作業療法学専攻1名・医療技術学科聴覚学専攻1名
(2)一般選抜(前期日程)の学力検査の成績(総合点)が160点以上の者について、学科・専攻ごとに成績最上位の者合計3名に給付
[特待生B]に採用された場合、年額58万5000円(最長4年間)の奨学金を給付します(返還不要)。
・採用枠および対象人数、選考方法
(1)合計7名(学科・専攻別の枠は設けない)
(2)一般選抜(前期日程)の学力検査の成績(総合点)が150点以上の者について、特待生(年額117万円給付)の3名を除いた成績順に上位6名に給付
(3)一般選抜(後期日程)の学力検査の成績(総合点)が150点以上の者について、成績最上位の者1名に給付
多様な資格取得に対応する学科・専攻構成
看護・医療系の現場では、さまざまな領域の専門家が活躍しており、それぞれの専門分野から患者様に寄り添い、チームとして医療に取り組んでいます。本学では、病院や保健所などの現場で保健医療を支える看護師・保健師、作業活動を用いてリハビリテーションを提供する作業療法士、ことばや聞こえといったコミュニケーションの障害のほか、食べる、飲み込むという場面でお困りの方を支援する言語聴覚士の受験資格を得ることができます。ちなみに言語聴覚士をめざせる大学は、青森・岩手・秋田の北東北3県では本学のみとなっています。
また本学では、「人のお役にたちたい」をコンセプトに、教職員と学生が協力して医療福祉の機能を充実させ、地域に暮らす全ての人たちに貢献する活動を行っています。これまでも、「まちの保健室」の開催および市民の収穫祭に参加するなど、地元の方々とレクリエーションを通して交流できる機会を重ねてきました。学生が進んで主体的に活動へ参加できる場を推進し、医療・福祉・介護・教育の各方面から地域の特性に応じて援助ができる人材育成を行っています。
アドミッションポリシー
弘前医療福祉大学のアドミッション・ポリシー
1.求める学生像
保健・医療・福祉に関心があり、地域に暮らす人々に寄り添った専門的な支援を実践したいという意欲をもった学生を求めます。
2.入学までに身に付けておいてほしいこと
(1)他者を理解・尊重して良好な人間関係を築くコミュニケーション能力
(2)大学教育を受けるための基礎となる知識と思考力・判断力・表現力
(3)自ら積極的に行動し、多様な人々と協働して学ぶ態度
(4)社会情勢や保健・医療・福祉に関心を持ち、主体性を持って持続的に課題に取り組む力
3.入学者選抜について
保健学部では地域に貢献できる専門性を学ぶために必要なコミュニケーション能力、基礎学力、意欲を総合的に評価するため、一般選抜に加え、総合型選抜、学校推薦型選抜、社会人選抜、大学入学共通テスト利用選抜を用いた多様な選抜形態によって入学者を選抜します。
教育環境
実践的な設備で看護の基礎を学ぶ
本学は2009年4月に開学し、2024年で15年目を迎えます。
各学科・専攻の知識・スキルを実践的に身に付けるための設備も充実し、地域の保健・医療・福祉に貢献する人材を数多く輩出してきました。
看護学科には、ベッドメイキングや血圧測定、清拭などの演習を行う「基礎・成人看護学実習室」や、赤ちゃんの入浴、保育器の使い方、妊婦さんの検診の練習などを行う「母子看護学実習室」などがあります。具体的な実践設定を行うことのできるシミュレータを使用することで、より実践的な看護技術の修得をめざすことができます。
リハビリテーションを体験的に学べる設備が充実
本学では、病気や事故などで日常生活が困難になった障害者の方々の生活を支援し、リハビリテーションを行う作業療法士をめざすことができます。そのための設備として、実際の病院を想定した広いスペースで実践的に学べる「評価・治療実習室」や、作業療法で使用する義肢・装具の作製・加工を行う「装具加工室」などを整備しています。
「話す」「聞く」「食べる」の支援をめざす
ことばや聞こえ、コミュニケーション、食べる・飲み込むといった動作に障害のある方によりよいサービスを提供できる言語聴覚士をめざすことができるのも、本学の大きな特徴の一つ。「言語聴覚実習室A」では、言語聴覚療法の検査・訓練の演習を行うことができます。また「言語聴覚演習室B」にはマジックミラーや防音装置が設置され、実際の臨床現場に近い形式での検査・訓練の演習を行います。
学部
【2024年度入学者対象】
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基本情報
学費・奨学金
納入金
【2024年度入学者対象】
保健学部/看護学科・医療技術学科(作業療法学専攻/言語聴覚学専攻)
入学金:25万円
1年次年間納付総額:164万円(入学金含む)
2年次以降年間納付総額:139万円
※後期分は9月中に納付
奨学金
●特待生奨学金制度2019
向学心に燃え、将来医療・保健・福祉の各分野の専門職に就いて、社会に貢献したいという意欲のある学生のために、「特待生奨学金制度2019」を設けています。採用枠や人数は以下の通りです。
[特待生A]に採用された場合、年額117万円(最長4年間)の奨学金を給付します(返還不要)。
・採用枠および対象人数、選考方法
(1)看護学科1名・医療技術学科作業療法学専攻1名・医療技術学科聴覚学専攻1名
(2)一般選抜(前期日程)の学力検査の成績(総合点)が160点以上の者について、学科・専攻ごとに成績最上位の者合計3名に給付
[特待生B]に採用された場合、年額58万5000円(最長4年間)の奨学金を給付します(返還不要)。
・採用枠および対象人数、選考方法
(1)合計7名(学科・専攻別の枠は設けない)
(2)一般選抜(前期日程)の学力検査の成績(総合点)が150点以上の者について、特待生(年額117万円給付)の3名を除いた成績順に上位6名に給付
(3)一般選抜(後期日程)の学力検査の成績(総合点)が150点以上の者について、成績最上位の者1名に給付
●ホスピタリティー奨学金制度
経済的理由により修学が困難な学生を支援するために経済援助奨学金を給付。毎年度、全学年40人を限度とし、当該年度後期の教育充実費として年額15万円を給付します。
※給付期間は1年間とし、1年ごとに改めて応募しなければなりません。
※上記内容については、今後変更になる場合があります。
※この制度は入学後に募集します。
※「特待生奨学金制度2019」の採用者には適用しません。
●在学生・卒業生の親族入学優遇制度
本学への入学を希望する者で、四親等以内の親族に、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在学生または卒業生がいる場合、入学金の半額に相当する額を免除します。
●在学特待生授業料減免制度
1年次・2年次・3年次の学業成績が最も優秀な者(各学科・専攻から各1人、計3人)を、特待生として選定し、2年次・3年次・4年次1年間の授業料および教育充実費の半額を免除します。
●入学金免除制度
入学希望者本人が、学校法人弘前城東学園が運営する各学校の在学生または卒業生である場合は、入学金の全額を免除します。
●日本学生支援機構奨学金制度(貸与)
本制度は、独立行政法人日本学生支援機構法に基づいて設立された日本学生支援機構が運営する国の奨学金制度です。無利子貸与の「第一種奨学金」と有利子貸与の「第二種奨学金」「給付奨学金」に区分されています。
※本学は文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定されています。
※詳細は本学Webサイトなどでご確認ください。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2023年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
住環境
本学の在学生は約6割が自宅から通っていますが、青森県外からの入学者も多いため、弘前市内中心地にアパート形式の女子学生寮を完備しています。自分自身でライフスタイルを組み立てることができるだけでなく、寮ではイベントや食事会などを通した寮生同士の交流も盛ん。弘前駅から徒歩約10分の好立地で、生活環境も充実しています。
クラブ・サークル活動
本学の特色である医療福祉を生かした活動を行うサークルや同好会も多数。勉強の息抜きや、短期大学部など他学科の学生との交流もできます。
体育会系クラブ
バスケットボールサークル、バレーボールサークル、バドミントンサークル、軟式野球サークル、futbolista(フットボリスタ)
文化系クラブ
大学コンソーシアム学都ひろさき 学生地域活動支援事業、学生広報グループ、救急救命研究会、手話サークル、English club、囲碁サークル
大学院・併設の大学
パンフ・願書
本学のことをもっと深く知るために、ぜひ大学案内を取り寄せてください。在学生や卒業生の声、カリキュラム、オープンキャンパス、就職情報、周辺環境など、より詳細な情報が掲載されています!
教員数・学生総数
教員数
教授19人、講師15人、助教9人
*2023年09月収集情報
学生総数
485人
*2023年5月1日現在
新入生総数
102人
*2023年09月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | × | × | ○ | × | × | × | ○ | 約4 | 約6 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●青森県弘前市小比内3-18-1
■車でのアクセス
JR「弘前」駅より車で約10分
■電車でのアクセス
JR「弘前」駅から弘南電車で黒石行き2つめの駅「運動公園前」下車
徒歩3分
■バスでのアクセス
弘南バス城東-安原線「弘前駅城東口」から「医療福祉大学前」下車徒歩3分
問い合わせ先
住所
〒036-8102
青森県弘前市小比内3-18-1
教務部入試課 入試係
電話番号
(0172)27-1001
URL
弘前医療福祉大学についてのよくある質問
就職サポートにはどのようなものがありますか?
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選択科目で有利・不利はありますか?
選択科目で有利・不利はありません。詳細はこちら
大学ではどのような行事がありますか?
体育大会や学園祭があります。詳細はこちら
授業は1日に何限目までありますか?
授業は1日最大で5限目まであります。詳細はこちら
奨学金制度はありますか?
本学独自の制度に加え、各種団体の奨学金が利用できます。 詳細はこちら