石巻専修大学/志望理由
被災地域から学び、伝承活動にも携わる

人間学部 人間文化学科 4年
佐藤陸さん
宮城県迫桜高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

小学生の頃に読書感想文の題材として宮沢賢治の『よだかの星』を読んだことがきっかけで、文学の世界に興味を持ち、文学について研究できるゼミナールを選びました。現在は『銀河鉄道の夜』を研究しています。主人公の移動したルートと銀河鉄道の路線・登場する星座の位置関係を明確にし、銀河鉄道に新たな意味を持たせようと考察しています。
この大学を選んだ理由

高校生の頃から学芸員資格の取得をめざしており、石巻専修大学を進学先の候補として考えていました。大学近くには博物館を備えた「マルホンまきあーとテラス」があり、学びを深める環境が整っている点が大きな魅力でした。また、東日本大震災の伝承活動にも関わりたいという想いがあり、それを実現できる場があることも決め手の一つでした。さらに、自宅からのアクセスが良い点も含めて、石巻専修大学への進学を決めました。
将来の展望

履修している学芸員課程の一環で地域の博物館の役割や資料の展示・保存方法などについて学んでいます。また、「みやぎ東日本大震災津波伝承館」での解説員として活動しており、そこで制作した展示物を大学内に設置することで、この活動を後輩につなぎ、災害を自分事とするきっかけにしてもらえたらと思っています。将来については、昔から星に関わる仕事がしたいと思っていたため、プラネタリウムの解説員のような星の話ができる仕事に憧れています。4年間の学びを生かし、目標を達成できるよう、精進していきたいと思います。